【内向型の科学】根暗な自分が好きになる!?セルフアクセプタンス

読むだけセラピー

「内向的な性格に劣等感を感じる」

外向的な性格がよしとされ、内向的であるということは反社会的だとさえ、表現される文化のなかでは内向的な人たちにとっては辛いものがあります。

 

僕も内向的な人間なのでずっと劣等感を抱いてきましたし、「外向的だと見られたい!」「友達が少ないのは恥ずかしい…」と思っていました。

 

そんな僕が内向的な自分を好きになり、友だちがいないことを公言できているのは「セルフアクセプタンス」のおかげです。

セルフアクセプタンスとは、性格を変えるのではなくありのままの性格を受け入れる心理テクニックです。

内向的な性格を受け入れるには内向的な性格の能力を知るのが一番ですよね。

 

 

【心理術】セルフアクセプタンス

ありのままの自分を受け入れることで、悩みを軽減しメンタルを強くする。精神力がぐーんと上がる。

【獲得経験値】

内向型に秘められた才能とは?

内向型に秘められた才能はずばり、並外れた集中力です。

心理学では最大限の集中力を発揮し、目の前のことに没頭していることを「フロー」と呼びますが、内向的な人は外向的な人よりもフロー状態に入りやすいのです。

 

なぜなら、フロー状態には「周りの称賛や期待さえも忘れて没頭する」という条件があるからです。

内向型は周りの称賛や報酬に興味を示さない傾向があるので、フローに入りやすいと言えます。

 

逆に外向型は称賛や報酬に貪欲です。「周りから褒められるため」「昇進のため」のような雑念が生じるので、物事に没頭する能力が低いと言えます。

 

外向型と内向型は脳から違う!?

外向型と内向型は生まれつき決まっており、脳の反応の仕方が違います

外向的な脳は大脳辺縁系といい、報酬に反応する部位が活性化しやすくなっています。

逆に内向的な脳は前頭前皮質といって、自制心や集中力を司っている部位が活性化しやすくなっています。

例えば、「投資をすれば儲かるよ」と言われたとき、外向型は「投資で当たれば莫大な報酬が得られる!!」と無鉄砲に考えるに対して、内向型は「もし失敗したら大破産だ」と理性的に考えるのです。

 

脳の特性の違いから、外向型の人は仕事でも勉強でも「これをやり遂げたら昇進できる」「周りから褒められる」と言った反応をします。

モチベーションの持ち方としては否定しませんが、フロー状態に入れるかという観点からすると、邪念だと言えます。

 

対して、内向型は「この仕事が面白い!」という純粋な好奇心をモチベーションとするので、フローに入りやすいわけですね。

 

これからの時代は集中力の価値が高まっていきます。なぜなら、スマートフォンやゲーム、コンビニのジャンクフードなど、集中力を阻害する誘惑がたくさんあるからです。

外向型の人間が「スマホ漬け」によって自由を奪われているのを尻目に、僕たちは自分のやりたいことに挑戦して、人生を充実させていきましょう。

 

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