外向的な子供がやらかさないための教育法

  • 落ち着きのない子供にどう接したらいいの?
  • 危なっかしいから、つい過干渉になってしまう

そんな風に感じておられる親御さんは多いのではないでしょうか?

今回は外向性が高い(活発、明るい、衝動的に行動するなどの性格特性)子供は一歩間違えると将来大問題を起こすかもよ」というお話です。

 

外向性には過保護にならずリスクを教えることが大事

外向的な子供が幼少期に衝動的に行動する危険性を身を持って体験することがとても大事です。

なぜなら、「行動にはリスクが伴う」ということを幼少期に学び取っていないと、大きくなってから大失敗をするはめになるからです。

例えば、

  • 非行に走る(万引き、喧嘩など)
  • 金銭的な失敗

などです。

 

ですから、過保護になって行動を抑制しすぎていないかを振り返ってみてください。

  • 危なっかしいから外でなるべく遊ばせないようにしている
  • 喧嘩をするから友だちと遊ぶときも常にそばにいる

などなど、心当たりはアリませんか?

 

危なっかしい行動にはリスクを教える

僕は子供がいるわけではないので、スイミングコーチとしての事例を出したいと思います。

習い事でも落ち着きのない子供はいろいろと危なっかしいわけです。

例えば、「プールサイドを走ったら危ないよ」と言っても走ったり、「飛び込んじゃいけないよ」と言っても飛び込むわけです。アイツらは。

 

この子たちの対応は面倒極まりないのですが、リスクをとる危険性を教えるいい機会でもあります。

滑って転んでしまったときは、「ほら、走ったら水で滑っちゃうよね。だから走ったらダメだよ」と教えてあげます。

イライラしないで、衝動的に行動するリスクを教える勉強だと思えばいいのではないでしょうか?

 

「傷つけない」が目的ではない。「学ぶ」が目的。

今の教育は自尊心教育ブームと言ってもいいでしょう。子供の自尊心を傷つけないために、子供の身も心も傷つけないように必死です。

子供が遊ぶ遊具も昔とは違いすべてプラスチック製で、耐久テストをクリアした安全性の高いものです。

 

危険は異常に減ってきていると言えます。

昔は存在するのが当然であった「危険」が、今は「異質で排除しなければいけないもの」という感覚になっていることでしょう。

 

だからといってわざと危険なことをしろというわけではありません。

大事なことは、「危ないから」「ルールだから」で説き伏せるのではなく、「ルールを破るとこんな危険があるよね」と子供に教えてあげることが重要なのです。

 

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