【職業適性の心理学】仕事選びで意見が合わないとき

  • 自分がやりたい仕事と親がやらせたい仕事が合わない
  • 親の価値観を押し付けられている
  • 自分の決断に自信が持てない

今回は親と将来の職業のことでぶつかっている方に、職業適性の心理学についてお話します。

 

仕事の適性は意味がない!?

ネットには性格テストによって適職を紹介するみたいなサイトがありますがあれ、意味ないです

理由は2つあります。1つはまず性格テストとしての信頼性が低いテストが使われていることが多いということです。

ほとんどの適職診断で占いと変わらないテストが使われています。

よくあるMBTIエニアグラムといった性格診断は信憑性に欠けるので鵜呑みにしないほうが賢明です。

 

もう1つの理由はいくら適性の仕事につけても活躍できる可能性は低いということです。

どういうことかというと、同じ仕事には同じ適性の人が集まるため、あなただけの強みとして活かすことは難しいということです。

例えば、「営業職の適性は外向的な人」というのが世間の認識ですから、職場には外向的でコミュニケーション能力が高い人ばかりが集まります。

そうなると「外向的でコミュニケーション能力が高い」という強みの価値が低下するわけです。

誰でも代わりが利く状態になりますから、「自分だけの強みが活かせている」という実感が沸かないのです。

 

唯一参考にできるのは「攻撃型or防御型」診断

適性を判断するときに参考にできるのはモチベーションタイプの診断です。モチベーションタイプには攻撃型か防御型かという診断です。

簡単に言ってしまえば、攻撃型は利益を追い求めるタイプ、防御型は損失を避けるタイプと言えます。

攻撃型の人は将来に希望を持ち、変化を好み、挑戦的な行動を起こします。

防御型の人は最悪の状況を常に想定し、丁寧で間違いのない仕事をします。

 

攻撃型の人は変化に対応することに対してモチベーションが上がり、防御型の人は損失を避けることに対してモチベーションが上がるというわけです。

 

攻撃型の人に向いているのは営業職・クリエイター・ライターなどの変化のあるクリエイティブな職種です。

逆に防御型の人に向いているのは事務職・などの精密さが求められる職種です。

 

価値観の対立が起きるのもモチベーションタイプ

親と子の間で仕事選びについての対立が起きるのも、親子のうちどちらかが攻撃型でどちらかが防御型の場合です。

例えば、親が防御型で、子供が攻撃型の場合。

親は安定した職種につかせようとしますが、子供は変化のある仕事につこうとします。

その結果、「そんな意味の分からない仕事に就くのはやめなさい!」と親。「毎日おんなじことしても面白くねぇし!」と子。みたいな構図になるわけです。

価値観が違うわけですから、どちらかが折れる必要があります。そうなってくるとやはり親のほうが折れるのが賢明ではないでしょうか?

ですから、親が納得してくれないという場合は

 

 

 

適職選びの性格テスト:攻撃型と防御型

 

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