証明型マインドセットを止めてやる気を2倍にする方法

いつも物事が中途半端になる
・最初はいきおいよく始めるもののすぐに挫折してしまう
・「自分の能力を見せつけてやりたい」と考えている
 
 
そんな風に悩まれている方に今回は証明型マインドセットだとモチベーションが続きにくいよというお話をします。
 
マインドセットとは「心の持ち方」と言っていいでしょう。
 
証明型ではなく、成長型マインドセットを持つことであなたのやる気がみなぎってきますよ。
 
 

持つべきは成長型マインドセット

マインドセットには、成長型マインドセットと証明型マインドセットがあります。
 
成長型マインドセットとは、「人の能力は固定化されたものではなく、自分で成長させることができるものだ」という心の持ち方です。
 
 
成長型マインドセットを持っていると、達成欲が続きやすくなり、やり抜く力がアップするわけです。
新しいことにも開放的で挑戦的になると言われています。
 
 
証明型マインドセットとは、「俺の能力を証明してやる!認めさせてやる!」という心持ちです。
 
今回はこの証明マインドセットが不健全だよという話です。
 
 
ーーこの先は契約者のみだ…ーー

証明型マインドセットがガス欠する理由と対処

「誰かに認めてもらいたい」という動機は外発的動機と呼ばれるものです。
 
対して「自分がやりたいからやる。成長したいからやる」といった内側からわき出る動機を内発的動機といいます。
 
 
外発的動機は内発的動機に比べてモチベーションが続きにくいと言われています。
 
 
有名なのは大学生にパズルを解かせた実験です。
 
「パズルが解けたら賞金が出る」という風に外発的動機を植え付けたグループと、賞金を設定せずに思うままに解かせたグループを比べた結果、賞金が出ないグループの方が熱心にパズルに取り組んだ。ってやつです。
 
 
外発的動機で取り組むと、最初はいきおいよく飛びだすものの、すぐにガス欠してしまうわけですね。
 
例えば、学校教育は成長型マインドセットを軽視しているいい例です。
 
成績で順位付けすれば、「アイツよりいい順位になりたい「「いい大学に入って人から称賛されたい」といった証明型マインドセットになることは目に見えているのに。
 
「勉強が面白いから」という内発的な動機が無下にされているのです。
 
 
 
陰キャ起業で成功させたいと思っても、「誰かに称賛されたいから」「お金持ちになりたいから」「誰かを見返したいから」という動機だと成功する見込みは激減するでしょう。
 
 
僕もさんざん学校で「そんなにネクラだとろくな人間にならない」と言われたり、専門学校を中退したときには「ドロップアウト」だと言われたりしたものですから、「コイツらを見返したい」という気持ちは捨てきれません。
 
だからといって、ブログをつくっているときや、読書をしているときに「アイツらを見返すためだ」という動機を持ち込むと長く続かないでしょう。
 
 
「自分が楽しいから」「面白いと思ったことを発信したいから」という動機を大切にしています。
 
 

証明マインドセットを成長型マインドセットに切り替える習慣

「誰かに認めてもらいたい」と思ったその瞬間、意識的に成長型マインドセットに切り替えてみましょう。
 
「これをすることによって自分がどのように成長できるか」と考えるのです。
 
 
 
例えば、学校のテストでも「俺が一番の成績になって能力を見せつけたい」といった気持ちに気づいたら、こう考えてみましょう。
 
「勉強を頑張ることによって自分はどんな成長ができるか」と。
 
「大学に行けば自分の学びたいことが専門的に学べるんだ」
 
「学校の勉強を頑張ればIQが上がるって言われてるし、ワーキングメモリも鍛えられるし、やり抜く力もアップするよな。」
 
という風に考えてみましょう。
 
 
 
本日の即実践!プラン
今自分が行っていることがどんな能力をアップさせるか考えよう
 
ゲームなら、攻撃力をあげるために武器を買ったり、防御力をあげるために防具の素材を集めたりしますよね。
 
 
例えば、
やる気の心理学を学ぶ→「やり抜く力+1」
経済学について学ぶ→「ビジネス力+1」
 
という風に能力に名前をつけて、ゲーム化してみましょう。

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