パズルのごとく一心不乱に夢中になれる!知的好奇心の高め方

学習法・読書法

「好きなことが見つかってもすぐに飽きてしまう」「読書とか始めてみたけどモチベーションが続かない」という方へ。

「知的謙遜」で知的好奇心・忍耐力が向上

物事に対する好奇心を知的謙遜を伸ばすことです。知的謙遜というのは自分の知識の限界をきちんと自覚できている能力のことです。

自分の能力の限界を把握できていないと自分を過信し、成長が止まることになります。

 

デューク大学が行った実験を見てみましょう。

  • 被験者を集めて、「自分の知識の限界をどのぐらい知っていますか?」のような問いかけで知的謙遜レベルを測定
  • その後「難民は全て追い出すべきだ!」と言った極論に関するエッセイや、健康に関するデータについて読んでもらい、それぞれがどれだけ客観的な根拠に基づいているかを判定してもらった
  • その結果知的謙遜レベルが高い人ほど、忍耐力・好奇心・中立性が高く、自分の意見とは異なる意見でも受け入れることができ、データやファクトを精査するのが上手いことがわかった

 

さて、ご自身の知的謙遜レベルはどれぐらいでしょうか。知的謙遜には4つの側面があります。

  1. 知識や情報と自分のエゴを切り離せているかどうか
  2. 他人の意見を尊重することができるかどうか
  3. 自分の意見を柔軟に変えることができるかどうか
  4. 自分の知識や専門性を過信しすぎていないか

今回特に注目してほしいいのは4です。自分の知識が少し増えると、周りの人が知っていないことを俺は知ってる!みたいな自信過剰に陥ります。

しかし、自信過剰は知的好奇心の敵です。「もう学ぶ必要はない」と思ってしまうと、そこで成長が止まってしまいます。

 

自分の得意分野をアウトプットしろ!

知識がある人は自分が自信のあるジャンルに関しては実際よりも よく知っているという風に思い込んでしまうのです。実際に言葉にして説明してみると曖昧な部分に気づく、とか質問をされると答えられない、ということが起こります。(「説明深度の幻想」と呼ばれます)

 

説明深度の幻想から抜け出すには、自分の得意なジャンルについて聞き手を意識して話してみることをお勧めします。

言葉に出して説明してみると自分の知識が足りていない部分に気づくことと思います。例えば僕は恐竜に関するコンテンツをつくっていますが、頭のなかで「完璧だ!」と思っていても、ブログとして文章にしてみると「この恐竜ってどこ住んでたんだっけ?」「こういう生態になった理由って何だったっけ?」と自信がなくなるときがあります。

まさに自分の知識の穴に気づくときです。穴に気づくからこそ「もっと知ろう!」という好奇心が高まります。

 

知識を積極的にアウトプットするのはジグソーパズルをするのと同じです。ジグソーパズルでもピースを集めて眺めているだけではまったく進みません。枠に当てはめていくことで足りないピースが分かってくるし、ハマるピースが見つかったときには嬉しいものなのです。

知的好奇心を高めるのもこれと同じで、積極的にアウトプットして形にしていくプロセスで、自分がもっと足りない部分に気づくようになります。

 

今回の記事は情熱を持続させるというテーマですが、以前に書いた情熱を見つける記事の続きです。情熱を見つける記事を書いた時点で、「じゃあ持続させるためにはどうすればいいか?」という疑問が生じたので、今回の記事をまとめることができました。

ですので、好奇心を持続させるためには、得たものをドンドン発信していくことをオススメします。

 

【今日の心トレ】少しでも知っていることはドンドンアウトプットしよう

【獲得経験値】

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