【集中力強制解放】電話帳さえ面白く感じる「環境」の作り方

学習法・読書法

「勉強しようと思ったのについつい誘惑に負けてゲームしてしまう」「漫画本をよ見始めたらいつのまにか時間が経っていた」

誘惑に負けてしまうよくあるパターンです。「自分は意思力が弱いな」とへこんでしまいがちですが、実際には意思力ではなく環境の問題です。

環境をきちんと整えれば、電話帳さえ面白く感じるほどの集中力を発揮することができます

 

部屋を片付けろ!

仕事・勉強に関係ないものはすべて部屋から追い出しましょう。集中したいこと以外にやることがない環境をつくるのです。

 

「やることがない」のは人間にとって地獄

やることがない状態というのは人間にとっては地獄です

 

アメリカやカナダで検証された感覚遮断実験について紹介します。実験に協力してくれる学生を集め、かなり高額のバイト代を出して「何もしない仕事」をしてもらう実験です。

実験の概要は以下の通りです。

  1. 仕事は何もない
  2. 三食昼寝付き。ただゴロゴロしていれば OK
  3. 何日続けても良くて長く続けるほどお金を稼げる
  4. 手は筒をつけられて何も掴むことができない
  5. 目には曇りガラスのメガネをつけられ、音も聞こえないようにしてある(食事やトイレの時には外すことができる)

つまり、生理的にには一切ストレスがない状態で、ただ寝ていればお金が稼げるという至福の時間…のはず ですが、実際にはほとんどの被験者が 2、3日も持たずにギブアップしてしまうそうです。

 

中でも「それでもこのバイトを続ける」と言って、この状況我慢した人には恐ろしいことが起こり始めました。数字足す簡単な計算もできなくなり、幽霊などの非現実的な話を鵜呑みにするようになったり、幻覚を見るようになったのです。

さらに、その学生のメガネを少しの間外して電話帳を与えてみると貪るようにして読み始めたり、社名と数字と延々続くだけの株価情報を流せば、必死になって聞き始めたりしたそうです。

 

つまり、僕たち人間は「何でもいいから取り組みたい」「知的な刺激を受けたい」という根本的な欲求があるということがわかりました。

何もできない状態では電話帳すら面白く感じるみたいですから、人間がよほど知的刺激に飢えているかがわかります。

 

強制的に集中力を発揮できる環境を!

何かに集中したいのであれば、それ以外は何もできない環境を作りましょう。

例えば、勉強机に漫画本を並べたり仕事のデスクにたくさんのお菓子を入れているなら、即刻環境を変えましょう。

勉強する部屋にはテキストとノートだけを置いておきます。その部屋に入れば、勉強する以外のことはまったくできないようにしておけば、自然と勉強に取り組むようになります。

【今日の心トレ】勉強部屋にある勉強以外のものを追い出そう

【獲得経験値】

 

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