チャンスをつかむ変人と中身のない変人の違い

社畜にならない創造性マニュアル
この記事はこんな方にオススメ
「自分のアイデンティティがほしくて変人アピールをしている」「本当の意味で特別な人になりたい」「好奇心の赴くままに行動できる能力がほしい」

 

中身のない変人アピールは「イタい」だけ

芸人のバカリズムさんのネタで「非凡感の出し方」というものがあります。「自分は特別ですよアピール」をしている人たちを描写しているネタなのですが、なかなか的を射ていて面白いです。

僕のような中二病傾向のあるナルシストにとっては、見ていて当てはまりすぎていて恥ずかしくなってしまうような点もありました。

 

皆さんのなかにも変人ぶって生活をしている人がいるかもしれません。しかし、中身のない変人アピールはやめましょう

 

確かに「天才は奇人」というように優れた能力を持つ人たちは、周りから見るとちょっと変わった人が多いです。

なぜ優れた人ほど奇人なのかというと、優れた人は行動力が高いからです。

 

チャンスをつかむ人は周りの目を気にせずとにかく行動する人である

僕が天才であり奇人でもあると思う人は、架空の人物になりますが、やはり「シャーロック・ホームズ」です。

ホームズは推理の天才ですが、同時に変な習性も持っています。ホームズがなぜ奇人に見えるのかと言うと、それは人よりも好奇心に任せて行動しているからだと思います。

 

ホームズは気になったことがあるとジッとしていられず、化学実験に熱中したり、埃を溜めておいて埃の痕跡の残り方を研究したりなど実験を繰り返して自分の糧にしています。

端から見たら変な人だけど、本人なりには合理的な理由があって行動していると分かりますね。

 

変人アピールする暇があったらとにかく行動しろ!

変人アピールをする人の心理は、自分のアイデンティティをアピールしたいからです。しかし、どうせやるなら中身のない変人アピールではなく、目的のある行動をするべきです。

 

例えばですが、心トレでは変に見えるけど合理的な理由がある心トレメニューもたくさん用意しています。例えば「外を裸足で走る」という心トレは周りから見れば明らかに変態ですが、科学的にはメリットのあるメソッドです。詳しくは↓

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こういった科学的な知識を「面倒くさいからやらない」と思う人は凡人の領域から出られません。「面白そうだからやってみよう!」と実践する人は周りから見ると変な人ですが、自分を成長させてチャンスをつかむ人になるのです。

 

結論をまとめると、

  1. 中身のない変人アピールする必要はないぞ!
  2. 代わりに自分がやりたいことをどんどん行動に移していこう

ということです。

 

人間は行動によって幸せを感じることができる生き物

真の変わり者(=天才)は、行動力と能力が高いだけではなく周りから見ても幸せそうです。

 

それもそのはず。人間は自らの人生をコントロールしている感覚が感じられるときにもっとも幸福を感じるからです。

 

自らの人生に対するコントロール感を感じるためには、人から言われたことをするだけではなく、自ら行動を起こすことが大事です。

 

根拠となる研究

カリフォルニア大学の心理学者ソニア・リュボミアスキーの研究によると、人間の幸福度は環境要因だけで決まるわけではないそうです。

  1. 「裕福か貧乏か」「健康か病気がちか」などといった環境要因は幸福度の割合のうち10%ほどしか関係しない
  2. 幸福度の割合のうち約50%は「前向きな性格かどうか」などの性格的な要因で決まる
  3. 残りの40%は「行動」によって変えることができる

科学的にも行動を起こすことでチャンスや幸せをつかめることは明らかなようです。

シャーロック・ホームズにしても、自分が研究したいことを研究しているときには、いきいきとした描写がなされています。

皆さんも自分が試したいことをどんどん試して充実した人生をクリエイトしてみてください。

 

行動力を高める強引だけど強力な方法

ここからは行動力を高めるための科学的な手法をいくつか紹介します。

 

自分を強制的に動かす!「自己充足的予言」

まずは短期的に効果が高い手法です。「自己充足的予言」の活用をしましょう。

 

自己充足的予言とはある予知をすることによって、無意識に予知に沿った行動が増え実際に予知通りの結果になることを言います。

例えば、「子供に対してあなたはできる子なのよ」と言い聞かせておくと、実際にその通りの行動をとろうとして能力が高くなります。

逆に「自分は運が悪い人間だ」と思い込んでいると、物事のネガティブな面にばかり注目してしまい、一層運が悪いと感じるようになります。

 

自己充足的予言をうまく使うことによって、行動力を高めることができるようになります。

例えば、読書を習慣化したい場合には「自分は読書家である」と宣言してしまうのがいいでしょう。ダイエットをしたいなら「ダイエッター」と名乗ってみてはどうでしょうか。

Twitterの名前に「@読書家」「@ダイエッター」「@将来の名医」などと入れてみると、周りからの目もあるのでより強制力が加わります。

僕も「心トレーナー」を名乗っています。すると「心理学を解説しているぐらいだからちゃんと勉強しないと」「心理学に基づいて自分の行動をコントロールしよう」という気になります。

半ば強制的に自分の行動を起こすようになるわけですね。

 

失敗が屁でもなくなる「レジリエンス」を育てる

今度は行動力を高めるための長期的なトレーニングです。毎日コツコツやることによって、行動を起こすための基礎体力がついてきます。

 

行動をすぐに起こせる人は「レジリエンス」が高いです。

レジリエンスとは一度失敗しても折れない心のことです。レジリエンスが高い人は失敗してもくよくよしないのでまた新たに挑戦することができます。

 

レジリエンスを高めるためには、ペンシルバニア大学のマーティン・セリグマン教授をリーダーとするチームが開発した ペン・レジリエンシー・プログラムが有効です。

ペン・レジリエンシー・プログラムでは以下の3つのトレーニングで失敗に強い心を鍛えていきます。

  1. 瞑想
  2. 運動
  3. 筆記開示
瞑想

瞑想とは自分の呼吸に集中し雑念を取り払うことです。

 

瞑想は過去や未来のことから脱出し現在の感覚に集中力を向ける訓練です。悩みの多くは過去か未来のことですから、現在の感覚に意識をコントロールできるようになれば、過度に悩むことも少なくなるのです。

科学的に正しい瞑想に関しては↓

薬物療法レベルでうつ病を改善する30分の習慣
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運動

運動は折れないメンタルをつくるのに役立ちます。

運動をすることによってセロトニンなどの神経伝達物質の分泌を促すからです。

筆記開示

筆記開示は自分が考えていることをありのままに書き出すことです。

紙に書き出すだけでもクヨクヨと考える癖を改善することができるのです。なぜなら自分の思考や悩みを紙に書き出すことによって、頭のなかでグルグルと回っている考えを外に出すことができるからです。

 

 

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