不登校に関する5つの病気

 

不登校自体は病気でもなんでもありません。

しかし、不登校と密接に関係する病気はいくつかあります。

不登校と関わりの深い病気を解説していきます。

1.解離性健忘

神経症の1つで一部分の記憶が無くなってしまうことです。

例えば、受験のストレスで突然泣き出し、気づいたら覚えた英単語や感じをすべて忘れてしまっていたなどが起こりえます。

幼児帰りを伴うこともあります。

2.心身症状

学校に行こうとしたら、腹痛が起きるなどの症状です。

理解のない親は「どうせサボりだ」と決めつけて学校に行くことを強要します。

もしも旦那さんが力づくで解決しようとするなら、旦那さんに直接説得してもらいましょう(ただし体を引っ張って無理矢理行かせるなどはダメです)。そうすれば「サボりだと思っていたけどそうじゃない」と気づいてくれることでしょう。

3.強迫性障害

例えば、文理選択や科目選択で「こっちを選択したけど、それでよかったのだろうか」などと不安になってしまうことです。勉強に集中できなくなり成績が落ちて学校にも行かなくなったという事例があります。

4.パニック障害

「何か知らないけど怖くてしょうがない」という不安にとらわれるのはパニック障害かもしれません。

過呼吸を起こしやすくなり、人前で発作を起こしたりすると、「また発作を起こすかもしれない」と恐れを抱くようになり外に出るのが不安でしょうがなくなります。

5.気分障害(躁鬱)

大音量の音楽をかけて騒ぐ、買い物にお金を使いすぎるなど、普段とは違う行動がみられるのは躁鬱状態になっているからかもしれません。

躁鬱はハイになっているときと、気分が落ち込むときが交互に現れます。

不登校は躁鬱の初期症状かもしれません。

このように不登校に関わる病気はいくつかあります。

「気分が乗らない」「学校に行く意味が分からない」などの理由はもちろん考えられますが、原因が分からないときは病院に行ってみることも重要です。

 

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