励ましは意味ない!?不登校の親がやるべき栄養管理

不登校
 
不登校の子供に「励まし」は意味ありません。
 
子供の不登校で悩んでいる親御さんは、無理矢理説得して学校に行かせたり、優しい言葉をかけて不安を取り除いてあげようとしているかもしれません。
 
ですが、子供の不登校の原因は心の混乱です。
 
酔っぱらって混乱している人にいくら声をかけてもダメなように、情緒的に不安定になっている子供さんにいくら登校刺激をしても効果がないのです。
 
 
では、親が不登校の子供にしてあげられることはなんでしょうか?
 
それは脳の栄養を補給してあげることです。
つまり、バランスのいい食事を用意してあげることです。
 
 
情緒的混乱から、不登校になり、ついには統合失調症とまで診断された子供が、生活習慣の改善により、不登校を克服できた例もあります。
 
 
あなたの子供さんも、生活習慣の改善で笑顔で「行ってきます!」が言える子供に戻るはずです。
 
 

栄養素の補給と不登校の関係

なぜ、栄養が充実していない状態では、不安や情緒的混乱を引き起こすのでしょうか?
 
僕たちにとって、栄養が不足しているというのは生物学的に危険な状態です。
では僕たちが危険な状態になったときどうなりますか?
 
例えば、目の前にライオンが現れたとき。
心臓がバクバクして、ここから逃げなきゃと思うはずです。
 
子供さんは、まさに栄養不足により危険な状態であり、学校に行くという不安で心臓をバクバクさせ動悸を起こしてしまっているのです。
 
 
では具体的に親ができることは何でしょうか?
 

まずは具だくさんの味噌汁から

 

子供さんの口の中に口内炎ができていませんか?
できているならビタミンが足りていない証です。
 
朝と夜に、具材をたっぷりと入れた味噌汁を作るようにしてみてください。
 
僕たちには感情ホルモンというホルモンがあります。脂肪酸で感情が受け取られる、
「やる気ホルモン」であるドーパミンと、
「安らぎホルモン」と呼ばれるセロトニンがその代表です。
 
この2種類のホルモンが適度に分泌されている状態なら、やる気と安心感のある心を持つことができます。
 
やる気ホルモンと安らぎホルモンはアミノ酸からできます。そしてこの2つが作られるときにビタミンやミネラルが必要となります。
 
味噌を食べることで、ビタミンやミネラルを補充することができ、具だくさんにすることで他の栄養素もバランスよく摂取することができるのです。
 
 

魚で不飽和脂肪酸を補給

 

味噌汁を飲んで、感情ホルモンを作り出すだけではまだ不十分です。

ホルモンは、それを受け取る物質があって初めて効果を発揮します。
感情ホルモンを受け取ってくれるのが魚に含まれる不飽和脂肪酸なのです。

 

子供は魚が嫌いというかもしれませんが、ここは今の不安を拭い去るためにも頑張って欲しいところです。
 
 

話を聞くのはそれからでも

さて、脳の栄養素を補うことで不登校を改善できるという話をしてきました。

まとめると、
・味噌汁によってやる気ホルモンと安らぎホルモンを作り出す
・青魚でホルモンを受け取る脂肪酸を作る

 

不登校になれば、「どうして?」と子供を問い詰めたくなるかもしれません。

しかし子供さんは学校への不安で混乱しています。親まで自分を責めてくればもっと混乱してしまうでしょう。

まずは脳の栄養を補給して混乱を解くことからです。

 

子供を救う食事を作れるのは親であるあなただけです。

ぜひお味噌汁から始めてみてください。
 
 
※参考
「脳の栄養力アップで不登校・ひきこもりは治る」
 

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