ファザーコンプレックスによる不登校…母と父の「役割分担」のススメ

不登校の事例
相談者
相談者

小学2年生の娘なのですが、先日数日だけ登校しぶりをしました。

山影
山影

心配ですね。数日だけならまだ良かったですが。原因は思い当たりますか?

相談者
相談者

それが寝癖が直らないから行きたくないと言い始めたんです。私と夫で注意したらショックを受けたみたいで部屋に閉じこもってしまったんです。

山影
山影

それは奇妙にお思いになったでしょう?特にあなたとお父さんどちらの言葉にショックを受けていましたか?

相談者
相談者

そう言えば夫が「寝癖ぐらいなんだ」と注意したときです。普段は温厚な夫ですからビックリしたんでしょう。こんなことは初めてでいつもは学校の愚痴は言うことはあっても休まないし、勉強も真面目にやっているんです。

山影
山影

学校についての愚痴とは?

相談者
相談者

みんなが授業中に喋るからうるさいと言っていることもありましたし、勉強についていけないと喚いていたこともあります。

 

神経質な性格

この事例の子の性格分析をしたところ「タイプ1」という性格に該当します。

「タイプ1」とはエニアグラム性格学で分類される気質の1つで、「完全でありたい」という欲求が特に強く、完璧主義で真面目な気質です。

 

「寝癖が直らないのが許せない」「授業中にみんなが喋るのが気になる」「勉強についていけないのが許せない」などからよく分かります。

「寝癖ぐらい気にせず行きなさい」と突き放さず、寝癖を直す方法を考えるべきでした。

 

Type8 ショウ
Type8 ショウ

でも普通だったら、んなことどうでもいいだろって思うよな

Type1 キリト
Type1 キリト

学校に行くのに髪がボサボサだろうがどうでもいいだと?

学校には人がたくさんいるんだぞ。身なりを整えるのは当然なのだよ

 

ファザー・コンプレックスを見分ける

タイプ1はファザー・コンプレックスになりやすいタイプです。

いわゆるファザコンですが、ファザコンとは父親に甘えて自立できないという世間の認識とは違い、正確に言うと父親に対して複雑な感情を抱きやすいのです。

なので父親に怒られたりすると母親に怒られたときとは比べ物にならないぐらい落ち込みます。

逆に父親に褒められるとものすごく喜びます。

 

よってタイプ1は父親が褒め、母親が叱るという役割分担をするといいです。

 

Type1 キリト
Type1 キリト

父親に怒鳴られるのはやはり恐ろしいのだよ。

Type8 ショウ
Type8 ショウ

キリトは意外とビビりだよな

Type1 キリト
Type1 キリト

なっ!違うのだよ。

「小学2年生にしてみれば」ということが言いたかったのだよ

 

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