【不登校事例】学校行事のときしか行かない

不登校の事例

息子が学校に行かなくなりました。学校行事があるとき以外はほとんど行っていません。

山影
山影

学校行事があるときは行けているんですね?

では友人関係などには問題なさそうですか?

…そうなんでしょうね。

山影
山影

思い当たる不登校の原因はありますか?

私を心配しているのかもしれません。最近体調が優れないので…

山影
山影

それは大変ですね。最近というといつ頃か分かりますか?

夫と離婚してからです。気分が落ち込むことが多くなって…

山影
山影

普段、お子さんはどんな子ですか?

とても明るい子です。いつも私を心配したり、励ましてくれます。

 

学校行事しか行かない子供

※解説:山影、補佐:アゲオ

 

山影
山影

楽しいことには前向き、苦痛なことには逃げ腰。というのはエニアグラム性格学の「タイプ7」の特徴です。

Type7 アゲオ
Type7 アゲオ

そう、オレっちみたいなタイプ7の子供は楽しいことが大好き!学校なんて退屈だし、家にいた方が楽しいし。

 

タイプ7は苦痛に耐えること、同じことを続けることが人一倍苦手な性格です。

なので学校に行くのは楽しいことだという認識をしてもらわない限り、学校から逃げ続けてしまいます。

ゲームや趣味の話をする友達をつくる。楽しそうな進路を考えて勉強のモチベーションをあげる。などの対応が求められます。

ガミガミ叱ったり、無理やり行かせようとするのが最もNGな性格タイプになります。

 

 

母親の心配をする

山影
山影

母親の心配をしているというのも原因の1つのように思われる。

Type7 アゲオ
Type7 アゲオ

オレっちたちは女の子やマミーが大好き!

逆に男にはあんまり興味ないんス。

実は性格によって、父親をより必要とするタイプと母親を必要とするタイプに分かれます。

タイプ7の場合は、母親を特に必要とするタイプ。

 

母親が精神的に落ち込んでいて不安定な場合、「おちおち学校など行っていられない」と感じるのがこのタイプです。

逆にこの事例のご家庭は母子家庭のようですが、父親がいないということは子供さんにとってあまり苦痛になってはいません。

 

まずは家庭でのコミュニケーションから

不登校解決の順序として、まずは親子関係の改善、その次に登校刺激です。

焦っていきなり学校に行かせようとする方が多いのですが、今回のようにまずは親子の関係を見直さないといけない例がほとんどです。

 

最初は「学校に行けていないぐらい問題ない」と登校を一時的に諦めて、家でのコミュニケーションを心がけましょう。

そうすればお互い元気になって、お互いが精神的に安定してきます。

 

 

 

 

 

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