学校を支配するスクールカーストの構造

 

学校での対人関係を支配するのがスクールカーストです。

学園ドラマなどで聞いたことがあるかもしれませんが、スクールカーストはドラマの中のものだけではありません。

教師たちは「スクールカーストなどない」と言い張るでしょうが、僕たちがカーストを認め、その構造を理解しなければ解決できない問題もあります。

そこで今回はスクールカーストのランクをチェックしてみましょう。

子供さんの様子が分かるなら子供さんを当てはめてみてもいいですし、ご自身の学生のときを当てはめても構いません。

次の項目が当てはまる家チェックしてみましょう。

・サッカー部、バスケ部、野球部のいずれかに所属

・遠足などのバスでは最後列を占拠していた

・休み時間は友達を騒いでいる

・学級委員などの面倒な仕事は他の人に押し付けていた

・笑いを取るネタを研究していた

・制服を改造していた

・高校生で処女(童貞)ではない

どうですか?

これらの質問に当てはまるものが多いならあなたはスクールカースト1軍です。

・文化部、卓球部に所属

・グループ分けで余る

・休み時間は寝たふりや勉強をしている

・外見を気にしない

・異性とコミュニケーションがとれない

・オタク趣味がある

1軍と反対にスクールカーストの下位に位置するのが3軍です。

このカースト精度では、1軍には多くの権利が与えられ、3軍には権利が少なくなります。

例えば、1軍はいつもドンチャン騒ぎをしていますが、3軍が廊下などで騒ごうものなら1軍から「ウザい」認定を食らいます。

学校では目立たない子が目立つのは許されないのです。

文化祭などの行事ごとではスクールカーストが鮮明に表れます。

3軍は1軍に面倒な役割を押し付けられます。

1軍は「準備をしないで帰っていい権利」なんかもあります。

逆に1軍が教室を盛り上げないといけない義務感、リーダーシップを発揮しなければいけないこともあり、1軍は1軍で苦労があるそうです。

いかがでしたか?

学生時代を思い出してみると、「確かにそういう風潮はあったな」と共感できたのではないでしょうか?

子供さんも同じようにスクールカースト制度の中で生活しています。

いじめとまではいかなくても、学校内で上位軍からのイジリや押しつけを受けて嫌な思いをしているかもしれません。

学校に行きたがらない子供をよく観察してみてください。

 

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