不登校の不安や怒りを消し去る!親子で行う3つの接し方

不登校の子に対して、親として怒りや不安を感じていることでしょう。

しかしそれ以上に子供さんは自分のことに対して不安を感じています。

そこで親子で取り組んでほしい怒りや不安を消し去る実践的な方法を解説します。

モヤモヤを消して、以前のような前向きな心を取り戻していきましょう。

1.怒りを素直に不安としてあらわす

 

不登校の子供に自分の怒りをぶつけるのはやめましょう。

なぜならその怒りは子供を思っての不安からきているからです。

例えば、不登校の子供に対して、「どうして学校に行ってくれないの!」と怒りをぶつけていませんか?

しかしこれもあなたの中の不安感からきているのです。

不登校になるということは、

・子供が将来引きこもりになるかもしれない

・子供がいじめられているのかもしれない

・親として育て方を失敗したと非難されるかもしれない

だったら感情的にならず、その気持ちを素直に伝えればいいのです。

「お母さんはあなたが学校で何かあったんじゃないかと不安になっているの。学校に行けない理由を教えてくれる?」と。

2.負の感情を理性的に説明する

 

マイナスの感情は理性的にその原因を分析してみるのがオススメです。

例えを挙げてみましょう。

僕は友人ができず孤独に苦しんでいました。

しかし、そのとき僕は孤独が苦しい原因は何なのかということを分析しました。

そして僕は「孤独なこと自体が苦しいんじゃない。孤独な人だと思われているのを気にしているんだ」ということに気づきました。

だから僕がやるべきことは、愛想よく振る舞って仲良くすることではないと思いました。

僕は「孤独を感じている人」を払拭するために、「友人ができないのではない。作らないだけ」というスタンスを作りました。

話しかけられても緊張が伝わらないように堂々と答えていたし、変にニコニコするのもやめました。

親にも妹にも「友人はいない」と宣言して強がるのはやめました。

僕は自意識が強いということが分かっていたので、周りのことは気にしないようにするという意識だけでは変わりませんでした。

このように自分の性格や「なぜこんな感情が沸いてくるのか」を冷静に分析することで、自分を変えることができるのです。

3.アフォーメーションで自分を励ます

 

アフォーメーションとは自分を励ます暗示のようなものです。

例えば、「自分は60キロという理想的な体型になるように、おやつは食べないようにして努力している」

このような暗示を言い聞かせる方法です。

不登校の子供も自分のメンタルとの戦いになります。アフォーメーションで不安を取り除いてみましょう。

アフォーメーションを刷り込むには、達成したときのイメージを持つことが大事です。

例えば、

「学校で威風堂々と振る舞えるようになりたい」なら、

・自分の話でみんなが笑っているところを想像する。

たとえ孤独でも

・「アイツは孤高だから」と噂されていることを想像する。

「通信制高校を利用して大学に行きたい」なら、

・自分は大学にいって好きなことを学んでいる

・大学の講義を受けている

このようにイメージを膨らませることで潜在意識に強く残り、自信が沸くようになります。

まとめ

 

さて、親子の感情トレーニングについて解説してきました。

・不安を怒りとしてではなくストレートに表現する

・感情を理性的に整理する

・アフォーメーションで未来を想像する

実践してみてください。

 

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