育成ゲーム感覚で自分を変える!
- 人見知りな自分を変えたい
- 面倒くさがりな性格を変えたい
- メンタルの弱い自分を変えたい
- 頭の固い自分を変えたい
ほとんどの人は、自分の性格に何らかのコンプレックスがあるものです。
だからこそ書店には「心理学で自分を変えよう!」という類の本が並べられています。
しかし、心理学の本で紹介されている性格を変えるテクニックは「面白くなく、苦痛なもの」ばかりです。(瞑想とかはまさにそうですよね。)
本サイト「心トレジム」の目的は、普通だったら面倒で退屈な「自分を変える心理学メソッド」を、育成ゲーム感覚で楽しく実践していただくことです。
嫌いな自分を変えるプロセスさえ楽しめてしまえば、こっちのものです。
- カリスマ性を高め人気者になる
- 集中力を高めて仕事の生産性を上げる
- 行動力を身に着けてビジネスを成功させる
ゲームをするだけで理想のあなたを手に入れることができます!
さぁ、理想の自分を追い求める冒険に出発しましょう!
[アイテム]ノート
プレイヤーのパラメーター(忍耐力・知力・精神力・カリスマ性)を記録していくノート。
成長を記録することによってモチベーションを高めることができる。使うと忍耐力が上がる。
科学的に信頼性のあるビッグファイブで現状を知ろう
冒険に出る前に、まずは今のあなたの性格を知る必要があります。
科学的に信頼性の高いビッグファイブという性格テストを受けてみてください。
ビッグファイブとは、人間の性格を外向性(社交的かどうか)・調和性(優しいかどうか)・勤勉性(真面目かどうか)・情緒安定性(ストレスに強いかどうか)・開放性(知的好奇心があるかどうか)という5つに分ける考え方です。
ビッグファイブ
外向性:高い人は多くの人との社交や強い刺激を求める。低い人は内向的で探究的。
調和性:高い人は人に優しく共感力がある。人気者になりカリスマ性があるとも言える。低い人は冷淡で合理的。決断力があり、独立している。
勤勉性:高い人は真面目でコツコツ取り組む。モチベーションや自制心が高い。低い人は無計画で衝動的。行動力がある。
情緒安定性:高い人はメンタルが安定している。低い人は繊細。
開放性:高い人は知的好奇心が旺盛でクリエイティブ。低い人は変化を好まず、現実的。
この5つの特性(外向性・調和性・勤勉性・情緒安定性・開放性)があなた(=プレイヤー)のパラメーターとして扱われます。
自分育成ゲームを始める事前準備として、ぜひテストを受けてみてください。たった10問の質問に答えるだけです。
心トレノートをつくったらゲームスタート!
心トレノートのつくり方
- ノート(もしくはA4サイズの紙)とシールを用意する(どちらも百均のやつでOK)
- ビッグファイブのパラメーターを設定する
- 性格テストの結果に応じてシールを貼る
- 実践したタスクに応じてシールを貼っていく
適当なノートを用意したら、2ページ分を使ってノートに「外向性・調和性・勤勉性・情緒安定性・開放性」をパラメーター風に書いてみてください。
ネーミングは自分の好きなように工夫してみてもいいです。
僕は、外向性=活動力、調和性=魅力(カリスマ)、勤勉性=忍耐力、情緒安定性=精神力、開放性=知力という感じでゲームっぽくネーミングしてみました。
「心トレアイコン」を見て、伸びた能力を記録しよう
本サイトでは、心トレと題して心理学の記事を毎日更新していきます。記事には記事内の知識を実践することでどの能力を伸ばせるかを示した心トレアイコンが設置されています。
例えばこのアイコン↓は、精神力アイコンなので、このアイコンが設置されている記事を実践することで、精神力を1段階パワーアップさせることができます。
知識を実践したら、心トレノートの精神力のパラメータにシールをひとつ貼りましょう。
記録したもん勝ち!自己成長の記録でガンガン目標を達成する
記録すること自体に忍耐力を鍛える効果があります。
記録するのは簡単ですが、毎日やろうとすると面倒くさいのも確かです。毎日自分の行動をモニタリングして記録することによって自制心を鍛えることができるのです。
「紙とシールなんてアナログな方法だな!」と思うかもしれませんが、デジタルで記録するよりもアナログ的に記録したほうが、自制心を高める効果は高いと言われていますので、ご了承ください。
【5秒で実践!】で行動力を高めよう!
記事の最後には【5秒で実践!】というシステムがあります。
【5秒で実践!】はその名の通り、記事内の知識をすぐに実践できるプランが書かれています。【5秒で実践!】が目に入ったら、自分の頭のなかで5秒のカウントを始めてください。
そして5秒以内に内容を実践してください。
やる気がでないときのテクニックとして、頭のなかでカウントダウンすることによって行動力を高める効果は認めらています。
なぜなら僕たちは本能的に時間が迫りくることに危機感を感じるようにできているからです。
繰り返しになりますが、心理学は実践して身になる学問です。知識として知っているだけでは意味がありません。面倒くさくても「実践する」ことを意識してみてください。
では、心トレジムによる心理学の冒険をお楽しみください。
【5秒で実践!】
心トレノートに使うノートとシールを百均に買いに行きましょう。支度をしてください!
支度を始めるまで、5秒前…
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