原因は腸にあり!?ストレスの根本を一気に治す4つの習慣とは?

メンタルジム

腸内環境を整えるメリット

腸内環境はメンタルに深く関わっている

腸の働きは食べ物の消化・吸収だけではありません。血液の生成・神経伝達物の前駆体を脳に送る役割・免疫機能など様々な役割を持っています。

特に注目するべきは腸管神経ネットワークです。腸内には約1000億の神経細胞が存在しており、脳と同じように他の臓器に情報伝達を行っています。腸は第二の脳とも呼ばれているのです。

 

人間のメンタルを健康的に保つのはドーパミンやセロトニンと言った神経伝達物質が欠かせません。

ドーパミンやセロトニンは腸内の環境に深く関わります。というのも腸内細菌がドーパミンやセロトニンの前駆体を脳に送るからです。つまり腸内環境が汚れ、腸内細菌が減ると脳でこれらの神経伝達物質が減ってしまいます。

 

腸内が汚れる原因

腸内環境が汚れる要因としては、加齢・偏った食事・食品添加物のに含まれる化学物質薬品・精神的なストレス・睡眠不足・運動不足・喫煙…などが挙げられます。

 

そのなかでも注目するべきは睡眠不足とストレスです。

まず、ストレスを受けると腸の働きを低下させます

ストレスと腸の関係については人間の原始的な体の性能が関わっています。人間が誕生してから現代の生活になったのはほんの最近の出来事です。ほとんどの期間は狩猟生活をしていました。そのため人間の体は基本的に狩猟生活の時代に適応しています。狩猟生活のストレスと言ったら猛獣に襲わることです。命の危険に直面したときに胃の働きが活発になった消化・排泄を促進したら逃げるどころではなくなります。猛獣に追われているときに「うんこ行きたいな」と言っている場合ではないですよね。

だから人間の体はストレスを感じたときには腸の機能を低下させる機能を備えているのです。狩猟生活ではそれでよかったのですが、現代のストレスはもっと長期的なものです。長期的なストレスを受けて腸の働きがずっと鈍ったままになると、体のなかの老廃物を排出することができずに、どんどん腸が汚れていってしまいます。

 

また、睡眠不足も腸内が汚れる原因です。

睡眠が不足すると自律神経が不活性になってしまうからです。自律神経は大腸の蠕動運動とも関わっています。蠕動運動が滞ることで、排便がスムーズに行われず腸のなかに老廃物が残りやすくなります。

体を動かすことによって、運動不足・睡眠不足・ストレスを一気に解決!

腸内環境を汚してしまう要素である、運動不足・睡眠不足・ストレスの3要素は体を動かすことによって一気に解決することができます

 

ある研究によると、運動を積極的に行うことによって睡眠の質があがることが示されています。肉体的に疲れることによって、よく眠れるようになるのはまぁ当たり前ですね。

また、運動にはストレス解消の効果もあります。1日20分のウォーキングでもうつ病を改善できるとの結果も出ていますので、ストレス解消のために歩く習慣をつけるといいでしょう。ちなみに歩く場所は公園などの緑が多い場所をオススメします。緑が多い場所は良質な細菌もいるため、腸内に菌を取り込むこともできます。

 

食事の習慣

次に注目していくのは食事の習慣です。食事において

 

腸内環境を整える①腸内細菌を取り込む

腸内環境を整えるためには、まず腸内細菌を取り込むことです。

良質な腸内細菌は発酵食品によって取り込むことができます。

キムチ、納豆、味噌、ヨーグルトなど様々な発酵食品を取り入れていきましょう。

 

特定の商品ばかりを撮るのではなく 様々な発酵食品を摂るのがおすすめです。

理由としては、それぞれの発酵食品で腸内細菌が別物だからです。

(例えば、味噌の場合はハロフィルス菌、ヨーグルトならサーモフィラス菌、キムチならラクトバチルス・プランタルム菌などなど様々な腸内細菌を取り込むことで効果が最大限に発揮できます。)

食事によって腸内細菌を増やすことができたら、次は腸内細菌に餌をあげて行きましょう。

 

腸内環境を整える②細菌に餌を与える

腸内細菌のエサは食物繊維です。

腸内細菌が好む水溶性の食物繊維には、ごぼう・りんご・海藻・きのこなどが挙げられます

 

食事で補いきれないという方にはプロバイオティクスがおすすめです。

プロバイオティクスは、ビフィズス菌や乳酸菌などを増やすサプリです。

プロバイオティクスには、アレルギーを治す効果と、レジリエンス(おこりっぽい性格や落ち込みやすい性格を直す)を高める効果があります。

研究によると、レジリエンスを高めるには4週間、アレルギーを治すには8週間程度続けると良いとされています。

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腸内環境を整えることは、アレルギーの発症を抑えるほかに、認知機能の低下や疲れやすさなどを防ぐことができます。

脳の機能が下がったり、疲れやすくなってしまうのは、もともと腸壁に穴が開く現象(リーキーガット)によるものだからです。

 

食事においてもう1つ気をつけてほしいことが食品添加物です。手軽に食べることができる食品にはさまざまな添加物が含まれています。食品に含まれる化学物質は腸内環境を荒らしてしまうことが分かっています。

ファストフードは毒のかたまり!?

ファストフードはその名の通り注文してからすぐに食べられるため、時間がない人にとっては便利なサービスです。

しかし、ファストフードには様々な添加物や保存料が含まれています。というのもスピーディに食品を提供するため、常に作り置きしておく必要があるからです。腐らないように保存するため大量の保存料を入れる必要があります。

また、原価を抑えるために栄養が少ない材料に、様々な旨味成分や人工甘味料を混ぜて食べ物っぽく仕上げているのです。

ファストフードは何度でも食べたくなるように旨味や塩加減が調整されていますので、一度食べると何度も通ってしまうことが多くなります。添加物の毒に侵されないためにも、ファストフードを制限しましょう。

 

 

 

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