今回はアフリカゾウをメインにしたデッキを解説します。ドロップゾーンに動物をたくさん送ってパワーアップさせていきます。
カード内の画像はWikipediaから引用
デッキレシピ(60枚)
コスト1(2枚)
フォスファテリウム:2枚
コスト2(11枚)
モエリテリウム:4枚
パレオマストドン:4枚
チャールズ・ダーウィンの探求(イベント):2枚
出産:1枚
コスト3(7枚)
フィオミア:4枚
バリテリウム:3枚
コスト4(7枚)
デイノテリウム:4枚
プラティベロドン:3枚
コスト5(5枚)
ステゴテトラベロドン:3枚
アナンクス:2枚
コスト6(4枚)
アフリカゾウ:4枚
エナジー(21枚)
植物エナジー:21枚
フィールド(3枚)
森林:2枚
キツム洞窟:1枚
画像の引用先一覧
モエリテリウム:Wikipediaから引用
パレオマストドン:Wikipediaから引用
バリテリウム:Wikipediaから引用
デイノテリウム:Wikipediaから引用
アナンクス:Wikipediaから引用
アフリカゾウ:Wikipediaから引用
戦略
最初の手札:アフリカゾウはキープ
手札にはそれぞれのコストをバランスよく入れておきましょう。フォスファテリウムが最初の手札にあればベストですが、それ以降の動きも大事なのでいいカードが引けていないときはフォスファテリウムを引き直しで戻すのもアリ。デイノテリウム・フィオミアなどの山札を削れるカードがあればベストです。
また、キーカードであるアフリカゾウを呼ぶ手段が「出産」以外にないので、最初の手札で握れていれば安心です
序盤:ドロップゾーンに動物を送る
序盤はフォスファテリウム、フィオミア、バリテリウム、デイノテリウムなどの能力でドロップゾーンに動物を送っていきましょう。
フォスファテリウムはドロップの能力を持っている他、やられたらドロップの肥やしになってくれるので1ターン目に出せるとベストです。
中盤:エナジー加速&相手を処理
3ターン目にフィオミアやバリテリウムで植物エナジーをドロップに落とし、4ターン目のプラティベロドンの「シャベル牙」でエナジーを拾ってくる動きが強いです。
4ターン目のプラティベロドンかデイノテリウムでエナジー加速に成功すれば、次の5ターン目にアフリカゾウを召喚できます。
また、アフリカゾウがなかなか引けない場合は、ステゴテトラベロドンやアナンクスで相手の盤面を掃除しておきましょう。アフリカゾウを出すための準備をするためです。アフリカゾウは起動し始めると強いですが、出したばかりのターンは動けないので、相手がたくさんいる状態で出すと攻撃しないまま倒れてしまいます。
終盤:アフリカゾウを召喚し、できるだけ生かそう
ドロップに動物がたくさん落ちている状態でアフリカゾウを出せれば、ステータスが10を超えることもしばしば。大抵のことではやられなくなります。アフリカゾウが生きたまま番が返ってくれば、「放熱」を使って連続攻撃しましょう。高い攻撃力で連続攻撃すれば1ターンで勝ち切ることも難しくありません。
相手の場を見つつ、生き残れそうなタイミングでプレイするのが重要です。
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