今回は、購入したルームランナーのレビューをしていきたいと思います。(使用歴1ヶ月ほど)
「Goripedia」の電動ルームランナーをレビュー!
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↑こちらが僕が購入して部屋に設置しているルームランナーになります。
目的は、自室で仕事中の運動を行うためです。スタンディングデスクと合わせて使えば、パソコンなどを操作しながら運動することができます。
↑実際に設置している感じはこのようになります。畳の上にルームランナーという奇妙な感じになっています。まぁ床が傷つくのが気になる人はマットなどを別に買って敷いた方がいいかもですね。
さて、全体的なレビューを簡単にまとめましょう。
- 走行速度→◎細かく調節することができ、自分の歩行速度に合わせることができる
- 操作性→◎リモコンを使って、電源・スタート・速度調整の3つのボタンだけで運動を始められる
- 静音性能→△ベルトと土台が擦れる音が大きい
静音性能は期待はずれか…
まず、一番気になった走行音について書いておきましょう。
↑百聞は一見にしかずですので、動画で確認してみましょう。※音注意
ベルトに乗った時に土台とベルトが擦れてシュシュ~シュ~と鳴る音が結構気になります(動画前半部)。ベルトから降りたときのルームランナー自体の音は小さくて気にならないのですが(動画後半部)。
「気になってしょうがない」というほどでもないのですが、作業をしている時に動かすには少々耳障りかもしれません。個人的にはこの音が気になるため、パソコン作業などをする時にはイヤホンを耳に差すようにしています。
音の静音は購入時にかなりこだわっていた点なので、個人的にマイナスポイントとしては大きかったですね。何かメンテナンスして音を軽減する方法があればいいのですが…
リモコン3タップで簡単に運動開始!
次に操作性です。操作はとてもシンプルで使いやすいと思います。
↑このようなリモコンを使って操作するので、わざわざ屈んだりする必要はありません。
リモコンには以下のボタンがついています。
- 電源(真ん中):電源を入れる
- START(左上):ベルトを動かし始めるボタン。最初は時速1㎞から始まる
- STOP(左下):ベルトを止める。押すと緩やかに減速して止まる
- SPEED+(右上):0.1㎞ずつ速度を上げる
- SPEEDー(右下):0.1㎞ずつ速度を下げる
- ショートカットボタン:下の3つのボタン。それぞれ2・4・6と表示
↑便利な機能がリモコンの下に3つ並んでいるショートカットボタン。2・4・6という数字がありますが、これは時速を表しています。スタートを押すと、時速1㎞から始まりますが、速度調節のボタンをポチポチ押して速度を上げるのはやや面倒です。
そこで、4のボタンを押せば、自動的に時速4㎞に調節されるというわけです。ただし、メモリー機能というわけではなく、自分に合ったスピードを覚えさせておけるわけではないようです…。
まぁ、僕の場合ちょうど歩くスピードが4㎞ぐらいでちょうどいいので文句はないんですが。
その他注意点
あと、意外と忘れがちなんですが、電動ルームランナーは電源コードをつなぐ必要があるので、設置場所の近くにコンセントの差し込み口があるか確認しておきましょう。
メジャーで測ったところ、電源コードは1m30cmぐらいでした。
総合評価:アウトプットの作業効率はアップする!
ルームランナーで歩きながら作業を行うことでアウトプットの効率は上がっている感覚です。
というのも、ずっと座って作業したり、突っ立ったまま作業するのは体が凝り固まってすごく疲れるんですよね。やはり体を動かしながらだと、効率も落とさずに集中できている感覚はあります。
ルームランナーを動かしながら行っている具体的なタスクとしては、ブログの執筆や勉強の復習などです。あわよくば読書でも使いたかったのですが、体を動かしながらテキストを読むのは難しいですね(笑)。そこまで手元がぶれることはないのですが、歩くのに気をとられて頭に入らないです。分かってはいましたが、手書きでノートをとるのもキツいですね(笑)
この商品をおすすめできる人
- アプリによる運動状況の管理など余計な機能はいらないから、とにかくシンプルに使いたい
- 3万円以下ぐらいの低予算でルームランナーデビューしたい
- 細かい速度調節などはできなくていい
- 行いたい主な作業はパソコン作業などがメインで、書き事などは少ない
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