【Quest】アイデア脳をつくる習慣を実践しよう!
【獲得経験値】
【参考本】
- もっとクリエイティブになりたい
- コンテンツを面白くしたい
副業や起業で必要なのはなんと言っても周りの人とは違ったアイデアです。
そこで今回はアイデア脳をつくるための習慣についてです。
1日1新体験のすすめ!
新しい経験やチャレンジをしたときアセチルコリンというホルモンが分泌されます。アセチルコリンはアイデアやひらめきを加速させてくれる物質です。
毎日「昨日とは違ったことをしよう!」と意識するだけで段々とアイデア脳を育てることができます。
新しいこととは言っても、「新しい趣味を始めろ!」とかハードルが高いことは言いません。
毎日やっていることを少しだけ変えてみればいいのです。例えば、こんな感じ↓
- いつも通る道とは別の道を通ってみる
- いつもとは違うジャンルの本を読んで見る
- いつもとは違うメニューを注文してみる
新しいことをするために特別時間を設ける必要はありません。ちょっとした変化を意識するだけで効果があるので今日からぜひやってみましょう。
ワクワクする体験でミトコンドリアを強化
ワクワクする体験をすることによって、ミトコンドリアを活性化させることができます。
ミトコンドリアという言葉は生物の授業で習った方も聞いたことがあるかもしれません。ミトコンドリアは体内でATPというエネルギーをつくる働きがあります。
つまり、ミトコンドリアを強化することによって、活力が生まれ仕事や勉強のパフォーマンスを高めることができます。
普段からワクワク感を感じられるような体験をどんどんしていきましょう。
あなたはどっち?使っているブラウザで業績が分かる!
経済学者のマイケルハウスマンの研究を見てみましょう。
銀行・航空会社・携帯電話会社など顧客に対して電話対応をしてる会社に勤める従業員3万人以上のデータを分析しました。その結果以下のこと分かりました。
Firefox Chrome などのインターネットブラウザーを使う従業員は、Internet ExplorerやSafari を使う従業員に比べ、
- 長く職場に勤務する確率が15パーセント高かった
- 欠勤率も19%と低かった
- 業績も高い
理由としては、Chrome や Firefoxを使っている人は、今あるものをそのまま使う のではなく、より効率の良いものを求める傾向があると考えられます。
Firefox や Internet Explorer 初めからインストールされているものですが 、Chrome や Firefox は自ら探してインストールする必要があります。
ですから、常に新しいものを求め、よりよいものを求める姿勢がとても重要なのです。
例えば、勉強法に関しても「もっと楽しくできないか?」と考えたり、仕事に関しても「もっと効果的に成果を出せないか?」と考えてみましょう。
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