- 副業したいけどどんなビジネスをやればいいのかが分からない
- アイデアが思いつかない
アイデアが出ないことに悩んでいる方にオススメできるのはズバリ、読書です。
「読書をやけにプッシュしてくるな~」「主が趣味だから言ってるだけでしょ?」と思われるかもしれませんが、真面目に読書ってすごいと思います(笑)
0からのアイデアなんて産まれない!?
「アイデアを思いつく」というと0から革新的なものを産み出すというニュアンスに感じるかもしれません。
しかし実際は違います。
0から産み出すのではなく、既存の知識を掛け算することによって産まれると言ったほうが正確でしょう。
創造性は知識がベースになっているのです。ベートーベンだって音楽がない世界では作曲することはできません。
ここからは「具体的に知識がどうアイデアに結びつくんだよ?」に答えていきたいと思います。
僕が最近読んだ「POPULAR 「人気」の法則: 人を惹きつける謎の力」から一部引用させていただきます。
現代人なネットのおかげでかつてないほど「つながった」感覚をもてる一方で、かつてないほど「分断されて」生きるようになっている。一人暮らしや晩婚が増加し、家族も遠く離れた場所にバラバラに暮らす。親友がいないと感じる人は、この20年で3倍に増加している。
どうでしょうか?何か思いついたアイデアやビジネスモデルはありますか?
僕だったらこのような知識から「じゃあ親友をつくるメソッドはこれから先需要が増えてくるかもな。だったら親友をつくるマッチングサービスを作ったらどうだろうか?恋人のマッチングはあっても親友のマッチングはあまりないのでは?」みたいなアイデアを得ることもできますよね。
この一連の流れこそが知識からアイデアを生み出す読書です。
アイデアは知識から産まれるということを分かっていただけたでしょうか?
ぼーっと生きていたら突然振ってくるような甘い現実はないのです。逆に言えば、忍耐強く知識を貯め、アイデアを練り続ければ世界を変えるアイデアを思いつく可能性は誰にでもあるということです。
「もっと具体例が知りたい!」という方はこちら↓
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