23分ロスしている仕事の仕方とは?

在宅ワーク・在宅学習
この記事はこんな方にオススメ

集中力が途切れることが多い

仕事に没頭して取り組みたい

今回は究極の集中状態「フロー」を起こしやすくする仕事術をご紹介します。

 

極限の集中状態「フロー」を再現する環境作り

「フロー」とは、一つの物事に深く没頭している状態です。それ自体が非常に楽しいので 多くの時間や労力を使うことができます。

「夢中になって取り組んでいたら時間がこんなに経ってた!」という経験があれば、まさにフローに入っている状態だったのでしょう。

 

フローに入りやすくするためには環境を整えることが重要です。

 

仕事に没頭できる環境管理

邪魔が入るたびに、23分も無駄にしている!?

フローに入るためのカギは、集中しているときに邪魔が入らない環境をつくることです。

 

集中しているときに邪魔が入ると、集中力がリセットされてしまうからです。

カリフォルニア大学アーバイン校の情報科学者グロリア・マークによると、「人間が集中して知的な活動を行っている際に邪魔が入ると再び集中した状態に戻るためには23分ほどかかる」と言っています。

 

ですから、作業を始める前に想定される邪魔を取り除いておきましょう。考えられる仕事を邪魔するものとしては以下のようなものが挙げられます。

  1. 視界に入ってくる邪魔
  2. 段取りが不明確
  3. メールの通知

 

まずは整理整頓

集中したいスペースがごちゃごちゃしていると、集中力が乱れる原因になります。

プリンストン大学などの研究者は機能的磁気共鳴画像法 (fMRI) を使って、注意をそらすものが多いほど集中力が低下し、ストレスを強く感じることを明らかにしました。

 

また、必要なものはいつでも取り出せるように物を配置しておくことも大事です。

「あれ?付箋ってどこだっけ?」「ペンのインクが切れた!ストックはどこに置いてたっけ?」と必要な物の位置が把握できていないと、その度に集中力がリセットされます。

 

一流シェフは料理を始める前にまずすべての材料を切りそろえておく習慣があります。フランス語で「mise-en-place(ミセアンプレイス)」と呼ばれる習慣です。

mise-en-placeは、「その場にあるすべてのもの」を意味します。

 

ですので、僕たちもシェフに習って作業で必要なものをすぐに取り出せる環境をつくっておきましょう。逆に必要にならないものは机の上から取り除いて処分するか、他の部屋に移すといいです。

僕だったら、ブログを執筆するときのキーボード、情報をメモするためのノート、スマホがあれば仕事はできそうです。今使っている部屋は目の前が結構ごちゃごちゃしているので、整理した方がいいかもですな…

 

段取りを決めておく

仕事をするときには段取りをあらかじめ決めておきましょう

なぜなら「次に何をしようか?」といちいち考えると、集中力が途切れるからです。

 

フロー体験について研究しているチクセントミハイは、フローに入りやすい人達の特徴として職人・流れ作業の職工・料理人を挙げています。これらに共通している特徴は、仕事の段取りを完全に把握していることです。

「次に何をやろうか」ということをいちいち考えないからこそ、集中力を切らさず没頭することができるのです。

 

僕がブログを書くときだったら、まずインターバルタイマーをスタートさせる→キーボードのスイッチを入れる→ノートアプリを開いて書く内容を確認する→サイトを開いて執筆していく→タイマーがなったら立ち上がって休憩する…

みたいな感じっすね。

 

メールチェックを制限する

仕事に集中するときに一番邪魔になるのがメールチェックです。

メールの通知音がするだけでも、そちらに気をとられ集中力がリセットされます。

 

メールの通知は切っておくか、スマホを使わない作業の場合は電源を切っておくのがいいでしょう。

また、よく連絡をとる友達には「何時から何時までは仕事してるから連絡返せないよ」と断っておくといいでしょう。

 

スマホを使う時間を決めておこう

SNSチェックやネットサーフィンに時間をとられてしまうという方は、あらかじめ時間を決めておきましょう。

スマホを触っていると、どんどん時間が過ぎてしまいます。何となく暇潰しにはなりますが、決して有意義な時間の使い方とは言えません。

趣味に没頭したり、熱心に仕事や勉強に取り組んでいる時間の方が満足度も高いからです。

「ストレス解消のために使っている」という方もいますが、人間は視覚情報を処理するときがもっとも脳を疲労します。ですのでネットサーフィンで情報を処理している間は、脳は疲労し続けています。ですからいいリフレッシュ法とは言えません。

 

つまり、スマホばかり使っていると自分を高める時間や趣味に熱中する時間は減っていき、脳も疲労し続けます。スマホから離れるだけでも人生満足度は大きく上がるでしょう。

 

スマホをできるだけ使わないように自分の手元から離す時間を決めておきましょう。例えば、

  1. 仕事中は使う
  2. 昼休憩の間はスマホはオフにして昼寝をして脳を休める
  3. 仕事から帰って30分の間だけ自由に動画を見る
  4. 夜はスマホを使わず、趣味に取り組む

みたいな感じ。「スマホは一切使わないぞ!」と無理をするよりも、使う時間を決めてそれ以外の時間は使わない方が現実的です。

 

【今日の心トレ】集中力が途切れない環境をつくろう
  1. 机の周りを片づけよう。集中したい対象以外は視界に入らないのがベスト
  2. 仕事の段取りを決めておこう。流れを言葉で説明できるぐらいに。
  3. スマホのメール通知はオフに。使う時間を「何時から何時」と決めておこう

【獲得経験値】

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