食欲をコントロールして脳にいいものを取り入れるのが大事なのと同じように、性欲をコントロールすることも大事です。
今回はオ○禁することによって意欲が向上し生産性が上がるのでは?という話をします。
射精をコントロールしてテストステロン値を高める
射精をしてしまうとテストステロン値が落ちます。テストステロンとは男性ホルモンのことで、意欲や論理的思考、決断力などの男性的な能力を司ります。
また、テストステロン値が上がっていると男性的な魅力も向上するので、女性にモテやすくなります。
射精を適切にコントロールすることによって、活発な生活を送ることができるのです。逆に「なんとなくやる気が出ない」という方は、射精をしすぎているのかもしれません。
性欲をためていた方がアグレッシブになれる
性欲をためていた方がアグレッシブに行動できるというメリットもあります。ニューヨーク大学のマウスを使った実験によると、性欲と攻撃欲は脳の同じ領域を司っていることが分かったとか。
実際スポーツ選手とかでは試合の何日か前ぐらいからセックスや自慰行為を禁止するチームもあるそう。
ベストな射精タイミングは、(年齢-7)÷4
ベストな射精周期を求めるには、この計算式を使ってみましょう。
例えば20歳である僕の場合は、(20-7)÷4=3.3…となるので3日から4日ぐらいの周期で射精するのが理想っぽいです。
基本的には年齢が高くなるほど射精から射精までの感覚は長くしたほうがいいでしょう。(何度も「射精」という言葉が出てきますがご了承ください。(笑))
ポルノを見すぎるのは薬物乱用と一緒!?
ポルノを見すぎると脳が強い刺激に慣れてしまいます。強い刺激になれると弱い刺激の趣味はたのしめなくなり、意欲も減退します。
ケンブリッジ大学の研究によると、ポルノを定期的に見る人は薬物依存者と同じような脳の変化が見られたとか。
「どうしてポルノを見るのはよくないのにセックスはいいのか?」と腑に落ちない方もいると思います。セックスをするときには直接異性と触れ合うことによってドーパミンよりもオキシトシンが多く分泌されるからです。
といっても皆がセックスパートナーがいるわけでもないと思いますので、ポルノに頼るのも仕方がないかと思います。前項で割り出した射精周期を守りながら活用するようにしましょう。
【今日のクエスト】適切な射精周期を調べて性欲をコントロールしよう
- 性欲をためている方がメリットが多い
- 性欲は適度にコントロールして射精しすぎないようにする(自分に最適な周期を計算する)
- 性欲処理はポルノで済ませるのではなく、できればパートナーとのスキンシップを取ったほうがいい
【獲得経験値】
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