大規模研究で判明!子供が16歳までに始めたい親の習慣

子どもと自分を鍛えるコース
この記事はこんな方にオススメ
「子供に勉強の習慣をつけてほしい」「子供の知的好奇心を高めたい」「自分を成長させたい」

子供の成績が勝手に上がる親の習慣とは?

子供の頭がよくなりやすい親の習慣とは、ずばり読書です。

根拠となる研究
オーストラリア国立大学とアメリカのネバダ大学が、2011年から2015年の間に、31の国や地域で25歳から60歳の成人16万人を対象にした「国際成人力調査」によると、16歳の時点で 家にある本の蔵書数が多い家庭ほど 数学のテスト読み書きのテストなどの成績が良かった 
 
親が自宅で本を読む習慣があると、子供も自然と本を読むようになります。
 
ぜひともスマホいじり・テレビ三昧をやめて、自宅での読書習慣をつけてみてはいかがでしょうか。
 
 

子供に合わせる必要はない

読書する本は子供に合わせたレベルである必要はないです。
 
自分の仕事に役立つものでもいいですし、好奇心がくすぐられるもので構いません。
 
 
大事なのは読まないような本を本棚に並べておくことではなく、親自身が本を楽しむことです。
 
本を読むのが苦手という方は、簡単で読みやすい本で構いません。ぜひ新しい習慣として始めてみてください。僕のTwitterで「#読書のだいちゃんす」というタグを検索していただけると、初学者におすすめの読みやすくて面白い本を検索することができます。
 
 
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