- 「走らないでほしいのに走る」
- 「注意しても危ないことをやめない」
好奇心旺盛な時期になってくると、子どもの行動が危なっかしくて心配になってしまいますよね。
つい口うるさくなってしまう気持ちもわかりますが、いちいち反応しているとストレスがたまりませんか?
子どもが転んだときには「Good job!」
子どもが走って転んでしまったときなんと声をかけますか?
心配性で過保護な日本人の親は、「だから言ったでしょ!」と子どもを叱ってしまいます。
対してアメリカの親は「Goodjob」と声をかけるのです。
「転んだことで走ったら危ないことが分かったね!」「いい経験をしたね!」という意味合いでGoodjobと声をかけます。
アメリカの教育は日本人も見習うところがあります。ライオンの親がそうであるように、子どもに試練を与えるような教育もときには必要なのです。
子どもの安全を親が先回して取り除くのではなく、子どもをのびのびと行動させることを意識してみましょう。
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