- 大勢といるのに孤独を感じる
- 私といるより、あの人といるときのほうが楽しそう…などと考えてしまう
- LINEがちょっと遅くなるだけで寂しくなる
このような孤独に悩まされていませんか?
「自分はひとりぼっちじゃない!友達はちゃんといる!なのに寂しい…」という孤独を解決していきたいと思います。
友だちが10000人増えても孤独からは逃れられない!?
実は孤独を感じるのに友だちの数は関係ありません。
LINEの友だちが20人いなくても孤独じゃない人もいれば、Instagramのフォロワーが1000人いても孤独な人はいるのです。
孤独に友だちが何人いるとか、あの人は寂しそうに見えるとか客観的な事実は関係がないのです。孤独はあくまで自分がどう受け取るかという主観的な感情なのです。
逆に言うと、友だちの数を増やしたり、仲を深めようとか、相手に合わせようとしなくても、自分を変えるだけで孤独はあっという間に治療できるのです。
孤独の真の原因とは?
孤独の真の原因とは認知の歪みです。認知とは受け取り方のことです。
友だちが多くても孤独を感じる人たちは拒絶感受性バイアスという認知の歪みが原因の可能性があります。
拒絶感受性バイアスとは「自分はどうせ好かれない」「どうせ拒絶される」という思い込みです。
具体例を出してみましょう。
- あなたが廊下を歩いていて友だちが通りかかりました。しかし友だちは何も反応せず、あなたは「無視された…」と思い込んでしまう
- あなたが仲のいい2人の友達と3人で話していました。しかし、2人だけで盛り上がってる気がしてあなたは疎外感を感じてしまう
- あなたは気になる男性にLINEを送りました。しかしいつもより返信が遅いため、「自分と話しても面白くないから飽きられちゃったのか」と落ち込んでしまう
このように、表面的には友だちがいるものの孤独を感じてしまうケースは意外と多いですよね。僕もいくつか経験があります。
実は上記の3つのケースはすべて認知の歪み(拒絶感受性バイアス)が原因となっていることが分かると思います。
歪んだ思考から脱出!孤独を二度と感じない科学的メソッド
拒絶感受性バイアスを矯正するには認知行動療法がオススメです。認知行動療法とは認知の歪みを矯正していく方法です。
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