ローズマリーの香りが注意力を高めると言われています。
ローズマリーの成分は、血液脳関門を通り、アセチルコリンという成分を分泌されます。
アセチルコリンは注意力に関するホルモンです。
実際にある研究では、ディフューザーを使ってローズマリーの香りをさせて部屋でテストを行ったグループと、ラベンダーの香りでテストを行ったグループでは、ローズマリーの香りをさせた部屋で行ったグループの方がテストのスコアが高かった、らしいです。
ということで、勉強に集中できないというときは、ローズマリーの香りを炊いてみることをお勧めします。
ディフューザーなどがないという方は、ローズマリーのスプレーを購入しティッシュなどに吹きかけて置いておけば香りが広がります。
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