【脳スキャンで分かった】人生を破滅に導く思春期の過ごし方とは?

陰キャ帝国
この記事はこんな方にオススメ

わいわい騒いでいる人やウェイウェイやっている人たちを見ると、「充実してそうだな」と羨ましく思える

仲間からルールを破ることを強要される

大人しい自分が「ダサい」と思えてくる

今回は陰キャな自分に劣等感を感じている人に、「陽キャグループは楽しそうに見えるかもしれないけど、人生を破滅させる可能性も高いよ~」というお話をします。

 

「仲間に認められる快感」を感じ始める脳

思春期になると仲間からの評価に敏感になります。「仲間に認められたい!」という欲求が芽生えるからです。

これを「社会的報酬」と呼びます。

 

社会的報酬を感じるのは「腹側線条体」という脳の領域です。

腹側線条体とは美味しいものが食べられる・お金をもらえる・薬物を服用する・仲間から認められるなどの様々な報酬に対して活性化します

 

そして、思春期の頃には腹側線条体が大きく活性化します

思春期の頃に周りから認められるのが気持ちよくなるのは腹側線条体の働きなのです。

 

仲間から認められたくて危険な行為をする心理

思春期の脳は、危険な行為をすることで仲間から認められようとします

根拠となる研究

テンプル大学のローレンス・スタインバーグ 率いる研究チームの研究

被験者として若者と大人に協力してもらい、運転シュミレーターで運転を行ってもらった。

その結果、以下の特徴が見られた。

  • 運転シュミレーターで一人で運転をしている若者は、黄色信号で大人と同じぐらい素早くブレーキを踏む傾向が見られた
  • しかし、実験者が「別の部屋で仲間が見ている」と伝えた場合、若者は黄色信号でブレーキを踏むのに より時間をかけ、危険な行動をとる回数が3倍に増えた
  • また、仲間の存在は大人の場合には影響を及ぼさなかった
  • 運転中の若者と大人の脳の活動を fMRI でそれぞれ観察したところ、仲間を意識している若者の脳では感情中枢である大脳辺縁系が活動していた。大人の脳では前頭前野がより活発に活動していた

 

「大脳辺縁系」「前頭前野」という言葉を整理しておきましょう。

  1. 大脳辺縁系:感情を司る領域。腹側線条体も含む
  2. 前頭前野:感情を制御し、冷静な判断を下す領域。青年期は未発達。

運転シミュレーションの実験でも、大人は前頭前野をうまく活用して冷静に判断できます。

しかし、若者の場合仲間に見られていると思うと報酬中枢である腹側線条体が活動が強くなります。しかも若者の未熟な前頭前野では報酬系をコントロールできないのです。

 

つまり、仲間に影響されると、衝動的に危険な行動を取りやすくなってしまうわけです。

 

ルールを破っている人を見て「カッコいい」と思い始めたら注意

クラスでルールを破ったり、授業中にゲームをしたりなどする人は、仲間から認められたいがためにやっているのです

「危険を犯す自分ってカッコいいでしょ?」「ルールに従わない自分ってイケてるでしょ?」とアピールしているに過ぎません。

 

しかし、「危険な行為をするのがカッコいい」という考え方は、見習うべきではありません。

「校則を破る俺ってカッコいいでしょ?」ならまだいいのですが、そのうち「アルコールを飲むのがカッコいい」「法を犯して薬物を使うのがカッコいい」と考え出したらヤバイです。

ですから危険な行動をとって仲間から認められようとしている人たちは、人生破滅予備軍なのです。

憧れの感情を抱くに値しません。「コイツらほんとバカやな」と見下しておけばいいのです。

そんなことでアピールするなら、知識や技能を磨いて正当な方法でアピールするべきです。

 

SNSの交流でやらかす確率アップ!?

過去には、若者がTwitterにバカな投稿をして大炎上したり、損害賠償を払ったりするケースがありました。

このような「バカッター」になる可能性は若者なら誰にでもあります。

 

若者はSNSに影響されやすく、脳の制御が効かなくなることが分かっているのです。

根拠となる研究

Instagram が青年期の若者の に 若者の影響を調べた研究。

fMRI スキャナーに入った13歳から18歳の被験者たちに、彼らが撮影したものを含んだ写真を見てもらい、その反応を観察した。

その結果、以下のことが分かった。

  • 自分が撮った写真に対して「いいね」が付いたり、他の10代が撮った「いいね」がたくさんついている写真を見たりすると、脳の中で報酬中枢と下腹部腹側線条体 が活性化された
  • また、危険な行為を伴った写真(お酒を飲んだりタバコを吸ったりしている写真) の中で、「いいね」がたくさんついているものを見た10代の脳は認知制御や行動制御の役目を担っている領域である 活動が低下した

つまり、同世代からの「いいね!」に快楽を感じる脳の領域が活性化されるのです。

それだけでなく、「いいね」がついている危険な写真を見ると、誤った行動に結びついてしまう可能性があるのです

 

バカッターの心理も何となくわかってきましたね。

彼らはルールを破ってでも「同世代から認められたい!」という欲求を抑えられずにいるのです。

 

【今日の心トレ】バカなことをして受かれている陽キャに劣等感を抱いたときは、「ただの人生破滅予備軍」と心のなかでバカにしよう

 

コメント

あららららら

あああかかかささ

 

popupだよ。

tigerだよ。