電動のせいろで蒸し鶏作ってみた!

ヘルスポイント

電動のせいろを買ってみたので使い方を紹介いたします。

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今回は蒸し鶏を作っていきます。

全体の流れ
  1. 肉を用意して下準備
  2. せいろをスタンバイ
  3. 15分蒸す
  4. 15分ぐらい余熱を入れる
  5. カットして終わり

 

肉を用意して準備

まずは肉を用意。今回は約200gぐらいの小さめのやつ。

筋が目立つ部分は切れ込みを入れて断ち切っておきます。加熱して縮むと水分が逃げやすくなるからです。

こんな感じ↓

次にお塩をふります。塩は肉の重さの1%ぐらい。今回は200gなので塩は2gもみこみます。↓

このときに別の下味をつけてもいいですが、今回はシンプルに塩だけで。

 

これで下準備は終わり。なお、ここまでの下準備は肉を買ってすぐに終わらせ、そのまま冷蔵庫で保管しておいてもいいでしょう。下準備したあとの肉はラップでみっちり包んでチルド室に入れておいてください。より下味が浸透します。

 

せいろをスタンバイ

↑せいろと蓋をスタンバイ。

クッキングシートをひく。せいろ料理ではよくシートに穴を開けたりしますが、肉の場合は肉汁が結構落ちるので穴開けはなしでいきます。

 

↑肉を乗せて

 

↑蓋をしておいてあげましょう。

 

本体をスタンバイ

↑次は本体をスタンバイ。本体・受け皿・噴出口を用意。

↑噴出口をセット。

↑水を入れます。本体のラインを見ながら。

↑水を入れたら受け皿をかぶせる。

 

↑肉をセッティングしたせいろを乗っけます。

 

蒸す!

準備は完了。蒸していきます。

↑僕が実験した感じ、肉の場合は15分ぐらいがいいかと思います。タイマーを合わせます。

 

 

↑15分後。

↑触ってみて弾力がある感じならちゃんと火が通っているらしい。

 

余熱を通すためにこのまま放置します。だいたい15分ぐらい。

↑15分後カットしてみるとこんな感じ。今回は肉が小さめだったので火が通りすぎている感じもしますが、部分的にしっとりしているところもあるので良しとしましょう。

 

黒胡椒をぱぱっと振って食べるだけでも美味しいです。

 

後片付け

後片付けは非常に簡単。

せいろはクッキングシートをひいていたのでそこまで汚れません。水分をさっとタオルで拭き取って風が通りやすい場所に乾かしておきます。

 

↑続いて本体の片づけ。受け皿には食材の水分や肉汁が落ちます。

↑なので洗いましょう。

↑本体の水はキレイなままですので、捨てるだけでOK。

↑捨てたらさっと拭きましょう。終わり。

 

【まとめ】調理も片づけも楽でなかなかグッド!

ということで、今回は電気せいろを紹介してみました。調理の間は放置しておけるので、他の作業を進められて効率的。

片づけも楽なので重宝しています。野菜や蒸し鶏をたくさん作って摂取量を増やす味方になってくれそうです。興味があればぜひ↓

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コメント

ららららら

あららららら

あああかかかささ

 

popupだよ。

tigerだよ。