【ダイエットアイテム】活動量計をつけるだけで4000歩増えた!

ヘルスポイント

 

この記事はこんな方にオススメ
  • 1日にどれぐらい運動しているか知りたい
  • 活動量を増やしてカロリーを消費したい
  • 本格的な運動をする前にダイエット入門者向けのテクニックを教えて欲しい

 

今回は、活動量計をつけるだけでも運動量が多くなるぜ~というお話です。

 

活動量計をつけるだけで4000歩増えた!

本格的なエクササイズをする前に、日常の動作を増やすのがダイエットの基本です。

 

例えば…

  • エレベーターではなく階段を使う
  • 車ではなく徒歩で歩く距離を増やす
  • 積極的に雑事を行う

…といったように、普段体動かす機会を増やすだけでも消費カロリーをぐんと高めることができます。しかし、「なかなかモチベーションが続かない」という人もいるでしょう。

そこでオススメなのが「活動量計」です。活動量計とは、歩数・心拍数・消費カロリーなどを計算することができるウェアラブルツールです。腕時計やリストバンドのように手首に巻いて使います。

 

活動量計をつけて、自分が1日にどれぐらいの歩数歩いているかを把握することによってモチベーションが高まります。

実際に、2015年に行われた研究によると、運動不足の男女に16週間ほど活動量計を 使ってもらっただけで平均歩数が1日あたり4000歩から8000歩までアップしたということがわかっています。

Use of the Fitbit to Measure Adherence to a Physical Activity Intervention Among Overweight or Obese, Postmenopausal Women: Self-Monitoring Trajectory During 16 Weeks
Direct-to-consumer trackers and devices have potential to enhance theory-based physical activity interventions by offering a simple and pleasant way to help par...
考察

理由としては、人間が具体的な数値を好む生き物だからでしょう。「今日は1万歩歩いて、昨日よりも歩けているぞ」という具体的なフィードバックがあると、より体動かそうという気になります。

 

運動初心者の人は、まず活動量計をつけるところから始めてみるのが良いでしょう。

 

活動量計の選び方お勧め

ネットでざっくり調べた感じと、僕の使用感から活動量計の選び方や具体的なお勧めの商品を解説していきます。

 

心拍数・ストレスレベル・睡眠・スマホ連携…など機能は多彩

選ぶ基準として、歩数の計測以外にも自分が欲しい機能をいくつかピックアップすると、商品を選びやすいです。

 

活動量計で記録できる項目としては以下のようなものがあります。

  • 心拍数:運動するときに運動強度を管理をするときに便利です
  • 消費カロリー:歩数だけでなく具体的に消費カロリーが出るとよりダイエットのモチベーションが高まるでしょう
  • 睡眠:睡眠時間や睡眠の質を計測できれば睡眠を改善するための介入がきちんと効果が出ているかを把握することができます
  • 防水性能:プールで泳ぐトレーニングの時に運動強度を測定したいときには防水性能が役立ちます
  • スマホアプリとの連携:Bluetoothでスマホと連携すると、スマホで運動強度や歩数などの計測結果が管理できる機能です。LINEなどをのアプリの通知をしてくれるものもあります
  • ストレスレベルの測定:自分が1日の中でストレスを感じるのはどのようなタスクを行っているかを把握すればストレスをコントロールしやすくなります
  • 着脱機能:バンドの部分から活動量計のディスプレイを取り外せる機能です。後に紹介する足首につけるタイプのバンドと併用する場合には着脱機能が必要です

個人的に僕が重要視する項目としては、歩数はもちろん、スマホアプリとの連携・睡眠の記録・心拍数の記録…あたりですかね。

 

おすすめの商品

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フィットビットチャージ2は以下の機能があります。

 

  • 心拍数
  • 階段を登ったときの階数
  • 着脱機能あり
  • スマホアプリによる連携あり
  • バッテリー式最大5日間持続
  • 有酸素運動によるフィットネススコア
  • ガイド付きの呼吸セッション
  • 消費カロリーの計測
  • 自動睡眠記録睡眠時間や睡眠の深さなどを検索

 

足首につけたいときは足首用のバンドがおすすめ

活動量計は通常手首につけるのですが、中には足首につけたい人もいます。

  • 手首にあるのが煩わしいという人や
  • 手を頻繁に使う仕事で活動量計がつけられない人
  • 活動量計をつけていることを周りに認知されたくない人
  • 運動で体を動かしたりするときに腕だと邪魔になりそう

 

戦略1:歩数だけ計りたいなら足首につけることも可能

そもそも活動量計は心拍数や睡眠の計測などを行っています。それらの測定は、脈拍や血流変化によって測定されているので皮膚表面に動脈血が少ない手首が理想なのです。ですので、それに対して、歩数の測定は振動や動きによって計算されます。ですので歩数だけをカウントしたい場合には足首につけてもさほど問題はないでしょう。

 

ただ、せっかく高機能があるのに歩数だけしか使わないのはもったいないです。

戦略2:足首バンドを使って

足首バンドを活用することによって、より正確に足首でも活動量計の測定をすることができます。

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メーカーやスペックによって、使えるものとそうでないものがあるのでしっかりチェックしておきましょう。ちなみに前述のFitbit Charge2なら対応しています。

 

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足首バンドなしで足首に巻く場合、ベルトを延長する必要もあるかもしれません。

 

【獲得経験値】

コメント

ららららら

あららららら

あああかかかささ

 

popupだよ。

tigerだよ。