【時間を増やさない時間術】もはや心理学で時を操ることができる件

  • 「いつも時間がない感じがする」
  • 「忙しくて充実感がない」

という方へ。

 

今回は時間感覚を豊かにする心理学についてです。

 

時間が豊かになるメリット

  • 目標に沿った行動、自己投資が増える(忍耐力アップ!)
  • 健康的になる(健康力アップ!)
  • ストレスが軽減する(精神力アップ!)
  • ボランディアや親切な行動が増える(魅力アップ!)

時間が豊富な人ほど健康的で自分の目標を達成する傾向も高くストレスでも低いということが分かっています。

なぜなら、「自分には時間がたくさんある」という感覚を持っていれば、他人に時間を使うことも増え、ボランティア精神も高まります。

また、時間がたくさんあるという感覚を持っていればせわしない日常から解放されてストレスも減ります。時間があれば運動する機会も増え、自己投資も増えます。

 

実際に時間は増やさなくていい!?

「時間認識を豊かにする=客観的に見た時間を増やす」ということではありません。

実際に時間が増えているかどうかは関係がないのです。例をあげるなら、休みの日で時間がたくさんあるときでさえ、「ダラダラしたたらもう夕方!?」と感じるときもありますよね。

 

つまり、「自分にはたくさん時間がある!」という感覚を磨けばいいわけです。

 

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームによると権力や力によって時間認識が豊かになるそうです 

時間の豊かさを増やすには三つの心理学的テクニックが有効です

力の記憶思い出す力の席に座る力のあるポーズをとる

 

自分が勝つってチームをまとめたり大きな決断を下した時のことを思い出す

堂々としたポーズをとる

いつもよりも高い座席に座る

 

このような単純なことでも時間が豊かになり自分の目標のために使える時間が沢山あるかのように感じることができます

 

自分は自分がやることをコントロールすることができるという感覚が芽生え時間に引き上げた会になったのだと思われます

時間感覚を増やす心理学メソッド

たった10分の行動で60分時間が増える!?

10分やるだけで60分時間感覚が増える行動とは、「親切」です。

イェール大学ハーバード大学オープン大学の研究チームによると、 他人に親切をするだけで時間感覚が豊かになるそうです。

 

誰かに親切をするということは、自分の時間を他人のために使ってあげているということです。逆説的ですが、他人に時間を使うことによって自分の時間が増えたように感じるのです。

なぜなら、「他人のために使えるぐらいだから自分の時間はたっぷりあるのだ」という風に認識が芽生えるからです。

 

実際に研究では、60分間の予想外の自由時間を与えられた人たちより、10分間他人に親切をする人たちの方が時間感覚が豊かになったそうです。

 

畏敬の念を感じる

「畏敬の念」とは鳥肌が立つような感情のことです。以前、畏敬の念はストレスや不安を解消することを解説しました。

ある心理学者の研究によると、畏敬の念は時間間隔を増やすことにも貢献するそうです。

日常のなかで手軽に感動を味わうには、大自然の動画・グランドキャニオンの動画・宇宙の神秘についての動画などのコンテンツを視聴することです。

いわゆるエモい動画を見ればいいわけです。

 

畏敬の念が時間認識を豊かにしてくれる理由は、息を呑むような体験は現在に集中させ時間を引き伸ばされたかのように感じるからです。

確かに1分の間の内容の濃い動画を見ると、それだけでも多くの体験をしたように感じます。

 

コンテンツを視聴しなくても、畏敬の念を感じることができるテクニックはあります。

自分が驚異的に感じたことや感動したことに関する経験を1分から2分間書き出してみることが有効とされています。

 

社会的時差ボケを防ぐ

社会的時差ボケとは、自分が活動する時間帯と体内時計(クロノタイプ)のリズムが合っていないことです。

例えば、夜型の人は午前中は集中力が発揮することができません。結果としてだらだらと時間を浪費してしまうわけです。

 

社会的時差ボケは問題視されています。アメリカでは稼働人口の約50%、高校生の約80%が社会的時差ボケで苦しんでいると言われています。

 

社会的時差ボケのデメリット

自分の体内時計に合わない習慣は集中力を欠くだけではありません。社会的時差ボケの人はそうでない人よりも肥満になる傾向、喫煙する傾向、抑うつ不安の傾向が強いそうです。

理由は自分が集中できない時間帯に活動しようとするため、足りないエネルギーを嗜好品や間食で補おうとするためです。

社会的時差ボケを防ぐ!

逆に社会的時差ボケを修正することは大きなメリットがあります。

ミネアポリスで行われた実験では、学校の授業時間を1時間ずらしただけで生徒の成績が高まったり欠席の数が減ったりしたそうです。

 

朝型?夜型?自分のクロノタイプを知る

自分のクロノタイプを探るには、自分がいつ自然に眠くなるかを考えてみると良いです。

「夜の10時には眠たくなってしまう」という人なら、かなりの朝型でしょう。逆に「深夜の2時にならないと眠くならない」という人はかなりの夜型です。

 

大体のクロノタイプが分かったら、クロノタイプに適した時間帯を知っておきましょう。

体内時計にあった活動時間は、朝型の人なら自然に眠りに落ちてから9時間または10時間後からが最適だそうです。

つまり「夜の11時に寝て眠る」という方は、朝の8時か9時頃が最も集中しやすい時間帯です。

 

逆に、夜型の人は自然に眠たくなる3時間前までが最適時間だそうです。

つまり「夜の2時に寝る」という方は11時からの3時間が最も最適なタイミングでしょう。

 

最も注意力が必要とされる仕事は、最適時間帯の中で済ませるというふうに決めておくだけで時間が豊かになります。

 

新しい活動に取り組む

新しい活動をするだけでも時間感覚が豊かになります。なぜなら、人間の脳は自分が慣れていない新しい活動をしている時、処理スピードを遅くするからです。

 

頭の回転がスローダウンすることによって、相対的に時間が多くあるように感じられるというわけです。

「せっかくの休日もぼーっとしていたらすぐに過ぎてしまった」という経験は誰にでもあるでしょう。休日は今までやったことがないことに取り組む方が時間が豊かになります。

 

かから強制された活動は時間の豊かさを軽減させてしまいます。逆に自分の意志で選んだ活動は時間の豊かさを増やすということが分かっています。

ですので、自分が好きなこと・やりたいと思っていたことに挑戦する習慣をつけてみましょう。

何もやりたいことがないという方は、とりあえず心トレに取り組んでみてはいかがでしょうか。定期的に記事を更新しているので面白そうだと思ったものをやってみてください。

 

スポーツや趣味など新しいことに取り組む気力がないという方にオススメなのは、利き手とは違うほうの手を使って生活してみることです。

普段慣れていない方の手で生活するので、脳の処理がスローダウンし時間がゆっくりに感じられるようになります。

 

深呼吸をして酸素を増やす

スタンフォード大学ビジネススクールの研究によると、深呼吸することを心がけるだけで一日が長く感じられるようになったそうです。

なぜなら、体が速い呼吸をしているということは、脳に「急いでいますよ」というサインを送っているということです。逆に、ゆっくりとした心かけることによって、「時間はたっぷりあるよ」いうサインになります。

 

5分間でもいいので瞑想の習慣を作ってみるなどすると良いでしょう。

 

マイカーでの通勤をやめる

ノースカロライナ大学とチャペルヒル大学の研究によると、マイカーで通勤する人は徒歩や自転車、交通機関で通勤する人よりも時間感覚に乏しそうです。

 

面白いのは、通勤にかかる時間が長いか短いかに関わらないという点です。

つまり、自転車で10分かけて通勤しているという人よりも、自動車で5分かけて通勤しているという人の方が「時間がない」という感覚が強いということです。

 

自動車通勤がよくない理由としては、車での通勤は最もストレスが多い通勤方法であるからです。特に、ラッシュアワーの時間帯はフラストレーションが多くたまります。

 

日本の場合はご存知の通り、電車通勤の場合も満員電車というストレスフルな環境です。ですから、マイカーでの通勤や電車での通勤というのは心理的に見るとあまり健康的ではないといえます。

 

対策としては、ラッシュアワーを避けて早めに通勤することです。特に朝型の人ならみんなが来る前に重要な仕事を済ませてしまえば、かなり時間が豊かになります。

逆に夜型の人は上司の方と相談して、通勤時間を遅らせられれば最高です。

 

自動車で直接会社に行くのではなく、近くの駐車場に止めてそこからは徒歩で歩くなどするのもいいです。

ストレスフルな自動車通勤から開放されるメソッド

瞑想団体のワイルドマインドブディストメディケーションのマインドフルネス専門家によると、三つのポイントを意識すると改善の見込みがあるそうです。

  • 車のスピーカーを消す
  • 制限速度以下でゆっくりと走行する
  • 赤信号などで停車する事に深呼吸することを意識する

 

ゆったりとしたマインドフルな運転を心がけることで運転のストレスを軽減することができるわけです。

今日の心トレ

  • 他人に親切をしよう
  • 自分のクロノタイプに応じて、メリハリの効いた仕事をしよう
  • ストレスフルな自動車通勤を変えよう
  • 新しい趣味を始めたり、新しい場所に行ったりしよう
  • 畏敬の念を感じられるエモい体験をしよう
  • 深呼吸(呼吸瞑想)を実践しよう

どれかを実践するごとに、経験値獲得です。

 

 

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