この記事はこんな方にオススメ
- ストレスで食べ過ぎてしまうことが多い
- ジャンキーな食事の誘惑に負けてしまう
- ドカ食いしてしまう
今回は、ストレスフルなイベントは午前中に終わらせるといいぜ~というお話です。
ストレスは午前中に受けておこう
ストレス性の食欲に振り回されてしまう人は多いです。しかしストレスをなくしましょうというのは無理な話。
そこで、人間の体がストレスにより強い午前中を活用するようにしてみましょう。
根拠となる研究
実際に、アメリカのジョンズホプキンス大学で行われた研究では、朝のストレスよりも夕方のストレスの方が食欲を増やしてしまうという結果が示されています。

Morning and afternoon appetite and gut hormone responses to meal and stress challenges in obese individuals with and without binge eating disorder - International Journal of Obesity
Eating late in the day is common, and stress can induce eating. Little is understood about how time of day and stress in...
実験の介入
過食性のある16人と過食性ではないが肥満の16人計32人(18歳から50歳)を被験者とする。
それぞれ8時間に及ぶ断食を行わせた後、被験者を2つのグループに分ける
- 午前に介入を行うグループ(午前条件)
- 午後に介入を行うグループ(午後条件)
それぞれの被験者は、午前条件は9:00から、午後条件は16:00から以下の手順で介入を行った。
- 608キロカロリーの栄養ドリンクを摂取してもらう
- その130分後、氷水に手をつけてストレスを与えるストレステストを実践
- その30分後、ビュッフェ形式の食事(ジャンキーな食べ物も含まれている)をとってもらう
- なお、被験者には食欲とストレスを評価するテストとホルモン測定のための採血を行う


ロジ
栄養ドリンクを摂取してもらったのは空腹具合を調整するためです
実験の結果
- 食欲の評価では午後条件の方が食欲が大きくなった
- 午後条件の方が「ペプチドYY」の値が低かった
- コルチゾールとグレリンはどちらの条件でも増加したが、午後の条件ではより「グレリン」が高くコルチゾールが低かった
- 過食症患者において午後条件でより低い満腹度を示し、グレリンの値が高かった


ロジ
つまり、ペプチドYYは満腹感を高める物質、グレリンは食欲を促進するホルモンです。ですので、午後にストレスを受けた方がより食欲が増え、午前なら食欲が抑えられやすいと言えるでしょう。
実験の考察
基本的に人間の体の機能的に、午前中の方がストレスに強いです。
ですので、仕事のなかでもストレス度合いが高いものは午前中に終わらせておくと、ストレス性食欲に振り回されることも防ぐことができます。
【今日のクエスト】自分的にハードルが高いタスクは朝に設定しよう
ステップ1:精神的ハードルが高いタスクを書き出そう
例:
- めんどくさいと思って先延ばしにしがちな調べ事
- 書類仕事
- 苦手科目の勉強の復習
ステップ2:自分の体内時計とも相談して、1日の計画を組もう
僕は今まで勉強の復習は夕方の3時ごろに始めるプランでした。ただ、遅い時間からやると「今から復習かぁ」とハードルが高い感覚を感じていました。ですので、時間があるときには午前中のストレスに強い時間を使って復習をするようにしています。
【獲得経験値】



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