・ネガティブな自分を直したい
・周りのリア充と比べて自分は人生を楽しめていない気がする
そんな風に自分のことをネガティブに捉えてしまっている人に朗報です。ネガティブな感情が成功するための能力を高めてくれるという話をします。
不安があるから成長できる
不安感の強い人ほど、内省的で、目標達成のための技能を身に着けようとする意欲も高いです。
自分に足りない部分を自覚しており、自分の能力を補完・成長させることができます。新しいことを学ぶのに積極的な一面もあります。
ネガティブな過去がオリジナリティを高める
幸福な人よりも、ネガティブな感情を経験している人の方が創造力がアップすると言われています。
また、ネガティブな過去を持っている人の方が説得力が高いというメリットもあります。
例えば僕の場合だと、学生時代は拒絶を味わい、落ち込んだからこそ「内向的な性格でもいいんだ!成功できるんだ!」という主張に説得力が出てきます。
外向的なリア充が「内向的だって頑張ればなんとかなるよ」なんて言っても心を打つはずがありませんよね。
つまり、あなたのネガティブな経験はそのままコンテンツのテーマとなり得るのです。
- デブだとバカにされてきた人が教えるダイエット術
- 偏差値30から難関大学に合格した人が教える勉強法
- まったくモテなかった男が教える恋愛の法則
…などなど、
このようなコンテンツに惹き込まれるのはすべて作者にネガティブな過去があるからです。自分が悩んでいることの解決策を勉強してブログで紹介してみましょう。
あなただけの経験が盛り込まれたオリジナリティのあるコンテンツをつくることができます。
幸福になろうとすると不幸になる
「自分を変えたい!」「どうやったら幸せになれるのか」と考えるのは逆効果です。
研究によると幸福を求めようとすると不幸になることが分かっています。
幸福になろうとするほど、
- 孤独感が強くなる
- プロゲステロン(人との絆を感じるときに分泌されるホルモン)の分泌が少なくなる
- EQ(心の知能指数)も低くなり、自己コントロールを失い、人間関係もギクシャクしやすい
などなど、結構ボロかすに言われています。
「周りの人は幸せそうだな。私もああなりたい」と感じているままだと、寂しくなるだけだし疎外感も感じやすくなってしまうよ、というわけですね。ですから、誰かを恨まやしがったり、人の真似をするのはやめましょう。
絵に描いたような王道の成功者なんて目指さなくていいのです。
自分だけのささやかな幸せを感じながら地味~に生きていけばいいのではないでしょうか。
【今日のクエスト】「○○な僕が△△できた方法」というテンプレートを考えてみよう
例:ネクラな僕がたった3週間で6股できた恋愛テクニック
(まだできてなくてもOK。できるように知識をインプットすればいいだけ)
【獲得経験値】
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