集中力・記憶力が低下…1日3時間以上続けると脳がヤバくなる習慣

在宅ワーク・在宅学習
この記事はこんな方にオススメ
「仕事・勉強で集中力が続かない」「疲労や肩こりが激しい」「仕事に没頭してサクサク作業をこなしたい」

3時間以上ぶっ続けで座っていると脳機能が落ちまくる!?

3時間以上すると脳がヤバくなる習慣とは、座る習慣です。座る時間が長い人ほど記憶力・集中力などの脳の機能が低下しやすいことが分かっています。

 

根拠となる研究

アメリカの研究チームが国内の若者 3200人を対象にして行なった実験。

  • 25年にわたる調査で 被験者の若者たちが体を動かしていた時間やテレビの前で過ごした時間などが記録された
  • また記憶力を測るための様々な心理テストを受け記憶力・集中力・情報処理の速度を調べた
  • その結果、座りがちだった被験者は集中力と記憶力が損なわれていることが分かった。とりわけ座る時間が長く、一日3時間続けて座っていた人たちは惨憺たる結果だった

みなさんは1日にどのぐらいの時間を座って過ごしているでしょうか。シドニー大学の調査によると、日本人は1日のうち平均7時間座って過ごしているそうです。世界の中央値である5時間と比べて2時間も長く、サウジアラビアと並んで世界一の長さだとか。

 

食事の時間や仕事をしている時間以外はできるだけ立ち歩くようにしましょう。仕事をしている時間帯も数十分ごとに立ち上がるなどして体全体に血液を送るようにするといいです。

優柔不断を34%改善!

「行動力がなくいつも先延ばしになってしまう」「やろうと決めたことが実践できない」など行動力がなくて困っていませんか?

 

実は立つ時間を増やすことによって優柔不断も改善することができます。座っているときよりも立っているときのほうが決断力や行動力が上がるからです。

 

根拠となる研究

ミズーリ大学の研究者らの研究を見てみましょう。

  • 大学生を被験者として集めて意思決定をさせる実験。その際被験者を2つに分ける
  • ①座っている状態で決断を下してもらう
  • ②立ったままの状態で決断を下してもらう
  • 結果、②の立ったままのグループのほうが決断にかかる時間が34%早かった

椅子に座っていると動くのが面倒になってダラダラと先延ばししてしまいがちですが、立った姿勢だと素早く決断して行動に移すことができます。

家のなかでも座りながら勉強すると、「あの問題集もやろうかな、でもカバンのなかで取りに行くの面倒くさいなぁ」となって先延ばししてしまいますよね。立ったまま勉強すれば作業を効率的にさばくことができるようになります。

 

座っている時間が長いと寿命は短くなる

座っている時間がないとメンタルだけでなく、健康面にも悪影響があります。座っている時間が長いと死亡リスクや体脂肪率が上がってしまいます。

 

根拠となる研究

シドニー大学の研究では、1日に座っている時間が4時間未満の人に比べて、8~11時間未満の人は死亡リスクが15%、11時間以上の人になると40%も上がってしまうそうです。

 

米国 ガン協会の研究では 10万人以上の人々を重要年間を追跡調査した結果が出ています。

  1. 座っている時間が1日6時間以上の人は、1日3時間以下の男性たちに比べて 全身の脂肪率が 20%高いことが分かった
  2. 座っている時間が1日6時間以上の女性は 1日3時間 以下の女性に比べて 死亡率が40%高いことが分かった

逆にいうと、意識的に立っている時間を増やすことによって、様々な病気を予防したり、体型を維持することに役立つのです。

 

今使っている机を拡張するだけ!立ち机を使おう

家にあるデスクを即席スタンディングデスクに!座って立ってを繰り返せ!

スタンディングデスクはいいと思うけど、高くて買えないという方にオススメするのは昇降式テーブルです。今家にある普通のデスクをスタンディングデスクに拡張することができます昇降式テーブル

 

昇降式テーブルは今使っている学習机の上に置いて立ったままでも作業ができる高さにすることができます。昇降式なので自分の身長に調節できます。立っているのが疲れたらテーブルを下げて、椅子に座って作業するという形にもできます。

 

アパートで一人暮らしの予定がある方にも昇降式テーブルはオススメできます。普通のデスクやスタンディングデスクを運び入れるのは大変ですが、昇降式テーブルだけなら簡単です。

オプションとしてもともと学習机が置いてあるアパートを選べば、その上に昇降式テーブルを置いて即スタンディングデスクとして使えます。

 

立ちすぎるのも逆効果!立ち仕事の人は心筋梗塞・脳梗塞に注意

先程座っている時間が長いと寿命が縮まるという話をしましたが、逆に立ち仕事が多すぎるのも健康に悪いです。

 

というのも長時間の立ち仕事をすると下肢静脈瘤という症状が出てしまうからです。

 

下肢静脈瘤とは下半身の血管にぷっくりとコブができてしまう症状です。下肢静脈瘤になると足がむくみやすくなったり、つりやすくなったり、皮膚が変色してしまったりします。

また、コブができた場所には血液が滞留するようになり血栓をつくりやすくします。血栓が心臓の血管に飛ぶと心筋梗塞に、脳の血管に飛ぶと脳梗塞になりやすくなります。

 

 

また、立ちっぱなしだと腰痛の症状も出てきて集中力が乱されてしまいます

総合的に考えると、立ったり座ったりを繰り返すスタイルが1番合理的なのです。その点から見ても昇降式テーブルは非常にオススメできます。

 

肩甲骨周りの筋肉をほぐす運動をしよう

作業をするときに一番気をつけなければいけないことは猫背になり、姿勢が悪くなってしまうことです。

姿勢が悪くなるとパフォーマンスも下がり、披露を感じやすくなります。

なぜなら、末梢神経からの伝達がうまくいかなくなるからです。末梢神経からの伝達がうまくいかなくなると体の各部分からのフィードバックができず体の疲労に気づくにくくなってしまうのです。

 

スタンディングテーブルを使うと体の芯を一直線に保つことができますから、座っているときより姿勢はよくなります。

しかし、スタンディングテーブルを使っても、読み物を読んだりデスクトップを見たりすると無意識に首が前に倒れてしまうものです。

首が前に倒れて猫背になっているのは肩甲骨がダラリと開いている状態とも言えます。すると肩甲骨周りの筋肉は余計に緊張してしまい、肩こりの原因となるわけです。

 

そこで30分に一回程度でいいので、肩甲骨の筋肉をほぐす運動をしてみましょう。

やり方は簡単です、肩甲骨のあたりから腕を回すだけです。前後に何回か動かすだけでも肩甲骨の筋肉がほぐれ、体が丸くなってしまうダメージを軽減することができます。

 

 

【今日の心トレ】自室にスタンディングデスクを取り入れてみよう

【獲得経験値】

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