電子書籍と紙の本は結局どっちの方がいいのか?

社畜にならない創造性マニュアル

「電子書籍と紙の本では科学的にどっちがいいの?」と思ったので調べてみました。

結論を言うと、読書の質だけを考えるのであれば紙の本の方がいいと言えます。

 

紙の本の方が好奇心が高まる

読書を習慣にしたいけどなかなか読む気にならないという方にはぜひ紙の本をオススメします。ある研究によると、紙の本で読むほうが好奇心を保つことができるとか。

確かに紙の本でしか味わえないページをめくる感覚や「読書をしている感」はあります。まずは形から入るという戦略は読書デビューをしたい方にはオススメです。

 

電子書籍より紙の本の方が理解力が上がる

ある研究によると、電子書籍よりも紙の本の方が理解力が高まるとか。

 

理由としては、電子書籍はハイパーリンクなどの邪魔者が多く、スムーズな理解を邪魔するからです。ハイパーリンクは引用先や注釈に飛ぶことができるリンクのことです。

ハイパーリンクが存在するだけで人間の脳は押すか押さないかという選択を無意識にしてしまいます。そうした意識の乱れが理解力を邪魔してしまいます。

 

また、電子書籍よりも紙の本の方が深く読むことに適しています。というのも、電子媒体はそもそもメールやネットサーフィンなどで短い文章を読むことが多いです。電子書籍を手に持ったときには人間の脳は「深く読むモード」に入りにくいのです。

 

やはり結局は好み

結局は好みと使い所によると言えます。判断基準としては自分の学習スタイル、引っ越しや移動が多いかという点だと思います。

 

まず学習スタイルについてです。

わざわざノートを用意するのが面倒という方は、好きなだけメモを残せる電子書籍のほうが向いているかもしれません。紙の本でも書き込むことはできますが、スペースに限りがあります。

※「kindle」の電子書籍端末はフリック入力ができないのでメモ機能はさほど期待できないと思ったほうがいいです。ガッツリメモしたいならアプリの方がkindleがオススメです。

 

次に移動の頻度です。

移動しながら読みたいという方にはやはり電子書籍がオススメです。「しかしそもそも移動しながら本を読む必要があるのか」という点は疑問です。

僕の場合は電車の中やカフェで本を読もうとすると雑音が気になってまったく集中できません。それもそのはず、内向的な人は外向的な人よりも雑音を拾いやすく、気が散りやすいのです。

 

静かな場所でゆっくり読みたいという方はわざわざ電子書籍である必要はなさそうです。

 

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