性格変えたい!努力いらずで悩みが5分で消える「セルフアクセプタンス」

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  • 「人見知りな性格を変えて緊張しないようにしたい!」
  • 「ネクラな性格を変えて友だちを作らなきゃ…」
  • 「面倒くさがりな性格を変えたいんだ!」
  • 「自己チューな性格じゃ嫌われちゃうよー」

このように「自分の性格を変えたい!」と思っている方は多いようです。

特に人見知り・ネクラ・面倒くさがり・自己チューは性格界の4大コンプレックスと言ってもいいでしょう。

 

「俺はこんな糞な性格を変えたいんだ!!」

そんな風に悩んでいる方も多いでしょう。辛いですよね。悔しいですよね。

ですが、あえて言いましょう。性格を完全に変えることは不可能です。

 

性格は遺伝的要素で決まっている部分があるので完全に変えることはできません。だったら、性格は変えず、性格の見方を変えてみませんか?

 

今回は人見知り・ネクラ・面倒くさがり・自己チューといった糞な性格に秘められた能力について科学的に解説していきます。

つまり、「あれれ?糞な性格だと思ってたけど、こんな能力を秘めてたんかい!!それ早く言ってよ~~」って思えるようになれば性格の悩みなんて消えちゃいますよね。

 

科学的に信頼できる性格分析ビッグファイブ(特性5因子)

ビッグファイブとは自分の性格を5つのスケールで分析する手法です。

  • 外向性(社交を好むか)
  • 調和性(共感力があるか、人に合わせるか)
  • 勤勉性(物事をコツコツ続けられるか)
  • 情緒安定性(不安やストレスに強いか)
  • 開放性(創造的で、新しいことに対する知的好奇心があるか)

まずは自分の性格を分析してみましょう。

 

5つのスケールが高い人ほど、社会適合者・人格者・性格がいいという風に評価されます。

そりゃ、人と話すのが得意で、愛想がよくて、勤勉で、メンタルが強くて、柔軟でユーモアもある人なら社会的に評価されるに決まってますよね。

逆に、ネクラで卑劣で堕落しててメンヘラな頑固な人なんて嫌われすぎることは目に見えていますよね。

だがしかし、5つの性格特性は高ければ高いほどいいというわけではありません

 

配られたカードで勝負せよ!

マイナスに見える性格も、実はすごい才能を秘めているんです。

 

例えば、外向性が低い人(つまり内向的な人)でも外向的な人にはない才能があります。

内向的な人の方が集中力が高く、探究心があり自分を改善しようとする意識も高いです。

 

僕たちのビッグファイブは遺伝で半分が決まっているわけですから、無理に性格を変えようともがくより、自分の性格の活かし方を学んだほうがはるかに効率的であるのはいうまでもありません。

僕たちは配られたカードをうまく使っていくしかないのです。

自分を否定しないで受け入れるテクニックをセルフアクセプタンスと言います。今回はセルフアクセプタンスの助けとなる性格に関する知識をご紹介します。

 

1.傷つきやすい性格(情緒安定性:低)

  • 内気で新しい環境で友だちが作れない。
  • 人間関係に馴染めない
  • 不安を感じやすくてメンタルが弱い
  • すぐに落ち込んでしまう

自意識過剰な性格から人に声をかけるのをためらったり、不安が強い性格から人前で緊張した入りしてしまうことで悩んでいるのではないでしょうか?

しかし実は、内気でシャイな性格は情緒安定性の低さが問題となっています。ようはメンタルが弱く気分の変動が大きい人です。

情緒安定性が低いと、人見知り以外にも恋人が他の異性と話しているのが耐えられないといった嫉妬心に苦しむことにもなります。

 

僕も情緒安定性が低く、湯豆腐メンタルで生きてきたのでシャイな人の気持ちはよく分かります。

 

「内気な性格」をアクセプタンス!情緒不安定な人ほど実は…

繊細な人ほどクリエイティブ

実は不安症な人ほどクリエイティブ能力が高いと言われています。

理由としては不安な人というのはいろんなことに気づくのがうまいからです。人が思いつかないような物事のつながりを見つける能力が高いので、新しいものを生み出すのが上手なのです。

 

  • 新しい戦術を生み出して戦に勝ち続けた織田信長
  • スマートフォンをつくったスティーブ・ジョブズ
  • 億を稼ぎ出しているYouTuber

…などなど、クリエイティブ能力が抜きん出ている人がいますが、皆さんにもその片鱗があるということです。(少なくともメンタルが安定している人よりは)

 

「クリエイティブ」といってもあまりピンとこないことでしょう。クリエイティブとは創造性があるということで、人が思いつかないような新しいことを発明することができる能力です。

クリエイティブというと芸術家のイメージを思い浮かべるかもしれません。確かにデザイン・作詞・アートなどの芸術分野だけにとどまりません。例えば新しいビジネスを始めるだったり、自分の仕事をよりよくするためにもクリエイティブな能力は必要です。NetflixやAmazonなどの大きな会社も新しいことを思いつき、それを実践したことが成功の秘訣と言えるでしょう。

 

特別な力を手に入れるには犠牲は付きものです。皆さんはメンタルの不安定という犠牲を払って高いクリエイティブ能力を手にれているようなものです。

変な生命体に寄生されて力を手に入れていると思えばいいのではないでしょうか?

 

分析力・注意力アップ

カナダのクイーンズ大学が人間が落ち込んでいる時気分が沈んでいる時について行うと研究では、気分が沈んでいる時の方が人間は注意力が高まるということが分かっています。

 

「不安モチベーション」でエネルギー全開!

「不安を感じていたからこそ頑張れた!」という考え方を、「不安モチベーション」と言います

そして不安モチベーションの考え方を持っている人ほど、実際に成果が出やすくなります。

 

 

根拠となる研究

スペインのマラガ大学が行った不安に関する研究194人のドイツ人と、270人の ドイツ人ジャーナリスト、159人のポーランド人学生を対象に行なった実験

被験者に対して、不安を良い感情と結びつけているか、 それとも不安は仕事の邪魔として考えているかを調べる質問(※)をした。

※具体的には、

  • 「締め切りがあるという不安は、時間通りに仕事を終わらせることに対して役立っていますか」
  • 「達成できるかという不安は一生懸命取り組んでいる集中するために役立っていますか」

といった質問。

 

その結果、「不安がモチベーションアップにつながっている」と考えている人の方が、実際に仕事や勉強の成績が高いことがわかった。

 

 

つまり、不安をネガティブなものとして捉えるのではなく、「不安を感じたおかげで 達成するために集中力を保てた」というように考えることが大事です。

 

僕も不安を感じやすい性格です。特に不安でたまらないのが「会社で働くことに対する不安」です。

学生のときから、「会社で奴隷のように使われて遅くまで働かないといけないんだろうか?」とか、「接待ゴルフで『ナイスショット!』とヨイショしないといけないんだろうか?」とか、「上司に理不尽に叱られないといけないんだろうか?」と不安でたまりませんでした。

でも、そうした不安のおかげで「会社に入らず自分一人でもやっていくためにいろんな知識を身につけよう」と頑張れていた節はあります。

 

不安に立ち向かっていく必要はないのです。むしろ逃げましょう。

不安から逃げるときこそ真の原動力が得られます。逃げた先に幸せがあるかもしれないのです。

 

性格を変えたいなら:イフゼンプランニングで強制的に人見知りを克服

イフゼンプランニングとはその名の通り、「もし(If)~になったら、そのとき(Then)は~する」というプランをあらかじめ決めておくテクニックです。

人間の脳は「~なら~」という文を理解しやすいので、効果が高いテクニックだとされています。

 

例えば、

もし(If)、相手に話しかけたいけど気をつかって話しかけるかどうか迷ったら、
その時(Then)は、1つだけ話題を振ってみる

という風に人見知りを克服できそうなプランニングをしてみましょう。

 

 

ネクラな性格(外向性:低)

内気な性格とは「シャイで人見知りしてしまうメンタルの弱い人」でしたが、ネクラな人は「そもそも社交に重きを置いてない人」だと考えてください。

  • 周りから「ネクラだ」と避難されるから社交を楽しむということに義務感を感じている
  • 「友だちが多いほどいい」という文化に疑問

そんな悩みを持つ人もいるでしょう。

外向的がよしとされる腐った世の中ですから、内向的な自分を変えなきゃという謎の焦燥感を抱いている人は多いです。

 

ネクラな性格をアクセプタンス!ネクラな人ほど実は…

内向的な人ほど集中力が高く、探究心があり自分を改善しようとする意識も高いです。

また、内向的な人ほど集中力が極限に高まった状態「フロー」を体験しやすいと言われています。フローとは目の前のことに没頭している状態です。スポーツで言うゾーンですね。

 

内向的な性格を直したいなら…会話を会話だと思うな

ある研究によると、内向的な人は「会話をしなきゃ」というプレッシャーを感じると、コミュ力を発揮できないことが分かっています。

ですので、会話を会話だと思わずに、相手の情報を引き出すゲームのように捉えてみるといいでしょう。詳しくは↓

内向的な人のための心理分析コミュニケーション術
内向的だからコミュニケーション能力がなくて… 自信が持てなくて会話のときにオドオドしてしまう という方へ。 結論から言うと、内向的な人がコミュ力が苦手というのは間違いです。今回は科学的な視点から会話への苦手意識がなくなるよ...

 

面倒くさがりな性格(勤勉性:低)

  • 勉強に1時間も集中できない
  • ついスマホを触ってしまう
  • 休日はずっとゴロゴロ。新しいことに挑戦したいのに…
  • 計画するのが苦手で衝動的に行動してしまう

よくわかります。僕も基本的にルール通りにやったり、規則正しく生活したりというのができず、集中力もそこまで高くないので。

 

面倒くさがり屋な性格をアクセプタンス!面倒くさがりほど実は…

コツコツやっていくのが苦手で、衝動的に行動してしまう人の才能はクリエイティブ能力が高いことです。

 

長期的な目標を達成するのが苦手だったり、カッとなりやすい人は「衝動性が高い人」と言えます。

衝動性は、一般的にはマイナスのイメージですが、実は衝動性が高い人ほど、発想力が高いということが分かっています

そして興味深いことに、衝動性が高い人でも「自分は衝動性が高い分発想力が高いんだ」ということを知っている人の方が、より優れた発想力を発揮することができるのです。

 

 

根拠となる研究

ガブリエル・エッティンゲン博士の実験。

被験者たちに性格テストを行い、物事にカッとなりやすい衝動的な感情について調べました

その中で、特に衝動性が高い傾向にある被験者を二つのグループに分けました。

  1. 「衝動的な人は創造性が高いというデータを教えたグループ 」
  2. 「衝動性と創造性には関係がない」ということを教えたグループ

その後、創造性を測るテスト(※)を行いました。

その結果、衝動性と創造性のつながりを教えられたグループ1は、実際にクリエイティブであり多くの使い道を思いつくことができました

※心理学の実験で使われる創造性を測るテストでは、「飲み物を入れて飲む以外のペットボトルの使い道を考えてください」といったテーマで被験者のユニークな発想を測ります。

 

つまり、自分の性質 の使い道を知っている人達は、実際に能力を発揮することができたのです。

ですから、負の性格であってもその活用法を分かっていれば心強い武器となってくれます。逆に活用法を知らないままだとただのコンプレックスとなり、自分を苦しめることになるのです。

 

なので「物事が続かない」「すぐ面倒くさがっちゃう」という人は、「俺ってクリエイティブ系の才能あるんじゃね?」と知っておくと、実際に才能を発揮しやすくなります。

衝動性とクリエイティビティだけでなく、他の負の性格にも言えることです。マイナスに見えても「使い道」を知っておくことが大事なのです。

 

自己チューな性格(調和性:低)

  • あなたって人の気持ちがわからないよね
  • 自己主張強すぎ…
  • 他人に当たり強くない?

意外かもしれませんが、自己チューな性格に関しては最も直す必要がないと思っています。僕的にですが。

 

自己チューな性格をアクセプタンス!ジコチューで行こう!

調和性が低くジコチューな人ほど、社会的な成功を収めやすいと言われています。

なぜなら、調和性が低く他人を気にせずに自己主張できる人ほど周りへのアピールができ、出世に有利になるからです。

 

考えてもみてください。あなたが将来家庭を持ったときのことを。ちょっとぐらい性格がひねくれていても収入が高い方がいいじゃありませんか?

子どもだってこう言うはずです。

「月給が低いクセに誰にでも優しい八方美人パパより、性格がひねくれてけど月給が高いパパの方が好き!!」

ってね。

 

他人を気にせずマイペースであることは我道を行くことができるということです。

自分の時間を好きに使えるのはジコチューの最強のメリットと言えるでしょう。他人に合わせてこの瞬間をムダにしないように!

 

自分の中のダークサイドを使いこなせ

内向的・衝動的・メンタルが弱い・共感力がないといった負の性格に共通して言えるのは、クリエイティブな能力が高いということです。

 

クリエイティブな能力とは、ユニークなアイデアを思いつく力です。起業家としてまったく新しいビジネスを立ち上げる人や、卓越したアーティスト、大発見をした科学者などは、共通してクリエイティブな能力が高いと言えます。

と考えると、相対性理論で有名なアインシュタインはかなり内向的な性格であったそうですし、スマートフォンという革命を起こしたAppleのスティーブ・ジョブズもかなり性格に難ありだったようです。

やはり、歴史的な偉業を成し遂げている人は、まともな性格ではなさそうです。

世の中に馴染める「いい性格」の持ち主よりも、周りから浮くような「負の性格」を持っている人たちの方が、「自分は社会に馴染めない異端者だ」という意識が働くからかもしれません。

 

この人たちは自分のなかのダークサイドをうまく使いこなし、クリエイティブな能力に昇華させたからこそ、大きな成功に結び付いたのです。

 

【今日の心トレ】(特になし)

今回は読むだけでOKです。自分の性格が少しでも好きになれたなら心トレ達成です。

【獲得経験値】

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