【怖いほど当てはまる】人生を左右する8つのやる気タイプ

隠遁者の集中術
この記事はこんな方にオススメ

やる気が出てもすぐにしぼんでしまう

自分の性格を使いこなしたい

他人を知って、他人のモチベーションを高めたい

今回は自分のやる気タイプを知り、それを活用するための方法をご紹介します。

 

あなたはどれ?やる気の8つのタイプを診断

モチベーションタイプは、以下の8つになります。

  1. 中二病タイプ
  2. 自慢が多いタイプ
  3. やる気タイプ
  4. スーパースタータイプ
  5. 臆病者タイプ
  6. 退屈なタイプ
  7. 見習いタイプ
  8. 熟練の匠タイプ

どのタイプになるかは、マインドセット・フォーカス・自信の有無の3要素で決まります。まずはタイプを決定づける3つの要素について見ていきましょう。

 

マインドセット

マインドセット」の話は当ブログで何度も出てきますが、モチベーションタイプを決める上でも重要になります。

マインドセットとは心の持ち方のことです。マインドセットには成長マインドセットと証明マインドセットの2つがあります。

  1. 成長マインドセット:「能力は成長させるもの」と考える。成長することが第一。失敗を歓迎する
  2. 証明マインドセット:「能力は始めから決まっているもの」と考える。能力を見せつけることが第一。失敗を見られるのが恥ずかしい

成長マインドセットの人は失敗を恐れないので挑戦意欲が旺盛です。しかし、無謀な挑戦はしません。こんなに難しいことに取り組んでるんですよ?と自分の能力をひけらかす必要がないからです。

対して、証明マインドセットの人はときに無謀な挑戦もします。(特に獲得フォーカスの場合)

難しいことにチャレンジしている自分を周りに示したいからです。

 

何となくでいいので、「自分はどっちのマインドセットを持っているかな?」と考えてみてください。

フォーカス

フォーカスとは物事のどの面を見るかです。フォーカスは「獲得フォーカス」と「回避フォーカス」に分かれます。

  1. 獲得フォーカス:成功を手に入れたい。物事のプラス面を見る
  2. 回避フォーカス:失敗を避けたい。物事のマイナス面を見る

 

自分がどちらのフォーカスを持っているか考えてみましょう。

獲得フォーカスの特徴
  • 自分の目標や希望を叶えられるかよく想像することがある
  • 将来自分が成し遂げたいことに意識を集中している
  • 自分の希望や願いを叶えようと努力する
  • 自分の理想を叶えることを目指し、叶えた姿をよく想像する
  • 将来どんな人間になりたいかについてよく考える
  • 損失を避けるよりも利益を得る方が大事
回避フォーカスの特徴
  1. 悪い出来事を避けることに意識を集中している
  2. どうやったら失敗を防ぐことができるかについてよく考える
  3. 自分の責任や役割を果たそうとする
  4. 恐れている悪い出来事が自分に降りかかっている様子をよく想像する
  5. 自分の将来そうなってしまったら嫌だと思う自分像についてよく考える
  6. 利益を得ることよりも損失を避けることの方が大事

 

自分がどちらのフォーカスを持っているか判定してみてください。

また、フォーカスは優劣のあるものではありません。

獲得フォーカスの人も、回避フォーカスの人も自分に合った環境をつくって活かせばいいでしょう。

 

自信(自己効力感)

3つ目の要素は自信です。

ここで言う自信は、自己効力感を示しています。自己効力感とは「自分にはやり遂げる力があるぞ」という自信です。

「俺すごいでしょ?」と周りにひけらかす自信ではないので注意してください。

 

自己効力感がある人は自分を信じて行動に移すことができます。ですのでチャンスを逃さずに済み、より成長することができるのです。

自分は自信を持っている方か?それとも自信がない方か?」と考えて、判定してみてください。

 

8つのモチベーションタイプの生態

診断結果は?

マインドセット・フォーカス・自信の有無が診断できたら、次に表に照らし合わせて自分のタイプを診断してみてください。

 マインドセットフォーカス自信
①中二病証明獲得なし
②自慢証明獲得あり
③やる気成長獲得なし
④スーパースター成長獲得あり
⑤臆病者証明回避なし
⑥退屈証明回避あり
⑦見習い成長回避なし
⑧熟練成長回避あり

 

仮に、④のスーパースターか、⑧の熟練タイプだったらお見事。

この記事は必要ないかもしれません。(笑)

 

さて、ここからはそれぞれのタイプの生態を解説します。自分のタイプについて知っておきましょう。

①一言で言うと最悪。中二病タイプ

まず最初は中二病タイプです。

  1. 証明マインドセット
  2. 獲得フォーカス
  3. 自信なし
憂鬱感が漂う

いつも引っ込み思案な感じで憂鬱とした感じがある。

認められたい願望が強い

証明マインドセットで獲得フォーカスなので、「何かに成功して認められたい」という欲求が強い。

望んでいる承認が得られないため、 エネルギーがない感じになる

努力に意味を見いだせない

努力をせずに 最小の投資で最大の利益を得ようとする。「懸命に何かをする」ということに意味がないように思える

努力していないことを言い訳にする

自分の能力に自信を持っていないが、成長しようという気がないので、「自分はこれに向いていない」で片づける。

努力していないことを言い訳にしてプライドを守る。 例えば、成績が悪かった場合には「自分もきちんと勉強すればいい成績がとれるんだ」と言い訳するのはこのパターン

自信がないけどプライドが高い

自信がないにもかかわらず、周りに助けを求めるということができない。

実は他人に拒絶されることを恐れている

自分の気持ちをはっきりと伝えることを避ける。 人間関係においてもより良くしようという意識がないため自分の意見を伝えて拒絶されることを怖がっている

やる気が持続しない

やる気がすぐにしぼんでしまう。たまに物事に対してやる気を見せることもあるが、少しの困難にぶち当たった時にすぐにやる気がしぼんでしまう

 

②自信だけはいっちょまえ「自慢が多いタイプ」

  1. 証明マインドセット
  2. 獲得フォーカス
  3. 自信あり
自慢が多い

自慢が多く他人に自分の能力を認めさせたい。証明マインドセットなので成功したことを他人に認められないと満足できない。実際、そこそこの成功はしている

批判を聞き入れない

批判的な意見に耳を傾けず自分の失敗を隠す。失敗や批判を避ける傾向がある。前向きな自信を保とうとする

 

途中で挫折しやすい

獲得フォーカスなので 、「チャンスを取りこぼしてしまうのはもったいない」と考える。しかし、見通しが甘いところがあり、中途半端に辞めることも多い

何にでも飛びつく

向こう見ずである。自分の能力を証明するために何でも挑戦するというところがある。

競争心が激しい

他人と自分を比べたがる。他人に協力することが苦手。他人をライバル視しており必要な情報を隠したり、邪魔したりする

 

③懸命な努力家「やる気満々タイプ」

  1. 成長マインドセット
  2. 獲得フォーカス
  3. 自信なし
エネルギッシュ

意欲に満ちている エネルギッシュで何時間でも働く意欲がある

自信がないからこそ頑張る

中二病のタイプと同じように自分に自信がない。しかし中二病のタイプが「自分ができないのは能力がないせいだ」と考えるのに対して、「自分には学ぶべきことがたくさんある」という意欲を持っている

 

空回りすることも多い

遂行能力は低いが、学びたいという欲求がある。「多くのことを学びたい」「早く成長したい」という意欲を持っている分、空回りしてしまうことも多い。落ち着いて学ぶことができる環境を整えることが大事

楽観的

楽天的に考え、「自分はいつか成功する」という自信がある。現状の自分に対して自信は低いものの、「学んでいけばそのうちスキルは追いつく」と考えている

何にでも手を出してしまう

多くのことを引き受けすぎる。獲得フォーカスであるため 何でも手を出してしまいがち。自信がないので焦りを感じやすい

落ち着いて学ぶことができる環境が大事

やる気満々タイプは「自分は早く成長しなくては!」と焦りがちです。

「学びたい!」という意欲があるのは素晴らしいことなので、落ち着いて学ぶことができる環境を作りましょう。

 

④アイデアに溢れる「スーパースター」

スーパースターは獲得フォーカスのなかで最高のタイプです。中二病タイプ・自慢が多いタイプ・やる気タイプが目指すべき最終型です。

  1. 成長マインドセット
  2. 獲得フォーカス
  3. 自信あり

 

エネルギッシュで活動的

溢れんばかりのアイデアを持っており意欲的。自信を持っているので、周りの人にも意欲が伝染していく

困難に燃える

壁にぶつかった時ほど力が湧いてくる。簡単な仕事では満足できず単純作業では報酬が良くても意欲的にならない。新たな挑戦をしていることに生きがいを感じる

アイデアが豊富でクリエイティブ

アイデアが豊富で革新的な考え方。獲得フォーカスで自分に自信があるので、わずかなチャンスでもあるならば挑戦しようとする

 

取るべきリスクを見極める

リスクを取って行動に移すことはできる。成長マインドセットなので無謀な挑戦はしない。失敗したときには次につなげることも考えている

 

⑤一言で言うと最低。「臆病者タイプ」

5つめのタイプは「臆病者タイプ」です。

  1. 証明マインドセット
  2. 回避フォーカス
  3. 自信なし

憂鬱そうな感じは中二病のタイプと似ていますが、中二病タイプよりもビビりです。

いつも不安そうにしている

いつもビクビクと怖がっているような印象を与える。自分に危険が及ばないことに全神経を使う。周囲と壁を作る

プレッシャーに弱い

自分の仕事を抱え込んだときや、予期せぬ事態に見舞われたときに対応する能力が低い。よく不安に押しつぶされそうになる。追い詰められた時には パニックになったり頭にきてキレたりする

新しいことを怖がる

新しいアイデアや自分が経験したことがないことに対しては不安や怒りを示す。優れたアイデアを押し潰してしまう。「ただでなくても自分にはやることが山ほどある」と感じており、新しい仕事を拒絶する

ルーティンワークが心地いい

単純な作業に安心感を覚える。書類を整理したりファイリングしたりするいつもの単純な仕事が心のよりどころ。

ミスを激しく恐れる

自分がミスを犯すのを恐れている。自分に自信がないため、「自分はいつか大失敗してしまうのではないか」という不安に駆られている

スキルが身につきにくい

新しく学ぶべきことが増えるだけでパニックになってしまい学習することができない。

 

⑥保守的すぎる「退屈な人」

  1. 証明マインドセット
  2. 回避フォーカス
  3. 自信あり

 

静かなる自信を持つ

うざい奴ほどではなくても自分に自信はそこそこ持っている

ひけらかすのではなく、静かな自信を持つ。自分の強みは慎重で失敗しないことだと自負している

 

得意なことしかやらない

自分の得意なことしかやろうとしない。「自分の能力の限界を現実的に見極めている」と考えているが、 実際よりも能力が低い人だと見られて損をすることがある

変化が大嫌い

変化には強く抵抗する。新しいチャレンジをしたがらない。常に現状維持。保守的な考え方。楽天的な考え方や子供じみた考え方は一切否定でする

 

ミスを極端に恐れる

自分がミスを犯すのを恐れている。証明マインドセットを持っているため他人に対して自分を認めさせたいという考え方を持っている。自分の能力をひけらかしたり自慢したりはしないが、「ミスをしたりしない信頼できる人」という印象を他人に与えたい

 

⑦ひたむきに学ぶ「真面目な見習い」

真面目な見習いタイプは、マインドセットは問題ありませんが、自信だけが欠如しているタイプです。

  1. 成長マインドセット
  2. 回避フォーカス
  3. 自信なし

自分に自信がないため、臆病者と少し似ているが彼らのように周囲を巻き込んで暗い気持ちにさせたりすることがない

情熱的

自分なりの美学を持っており、やるべきことに集中する。注意深く情熱的に仕事に取り組む

「今は能力に欠けている」と思っているが、じっくりとを学ぶ意識がある

落ち着いて行動

やる気タイプは何でも手を出そうとするが、見習いタイプは しっかりと要領をつかんでから遂行する。慎重

 

行動力に欠ける

学ぶのが得意だが行動が伴わない。不安を感じてしまって行動に移すのが苦手。徹底的に準備をしてからでないと不安になってしまう。周りの人が背中を押してあげることが大事

他人の意見を取り入れる

周りの意見によって伸びる。回避フォーカスの人は共通して、お世辞を言ってもあまり効果がない。自分が本当にできているかどうかを確認したいと思っているので正直な意見が有効。

見習いタイプは特に他人の意見をしっかり頭聞き入れる。

気にしやすいが真面目

トラブルが起きると人一倍気にしてしまうが、それを起こさないために 努力をするタイプ。周りの人がイライラするぐらい時間がたっぷりかかるということを理解しておく

背中を押してもらおう

努力家ですが、行動力がないのが唯一の欠点です。積極的に行動を起こして成功体験を積んでいけば自信もついてきます。

 

安定の仕事ぶり「熟練の匠」

最後は、回避フォーカスのなかで最高のタイプである「熟練の匠」です。見習いタイプ・臆病者タイプ・ 退屈なタイプが目指すべき最終型です。

  1. 成長マインドセット
  2. 回避フォーカス
  3. 自信あり
頼れる存在

責任感が強く信頼できる。自分が言ったことは必ずやり遂げてくれる。その場にいると助かる人

準備を怠らない

常にプラン B、 プラン C を持って行動している

また、「仕事にどれぐらいの時間がかかるか」を正確に把握してから取り組む 。何度もチェックしてミスがないように段取りする

熟練のスキル

揺るがない専門性を持つ。 成長マインドセットを持っているため自分を高めるために時間を費やす

周りも高める

自分の周囲のことも高めようとする。周囲の人が遅れていないか、もしくは先走り過ぎていないかを常にチェックしている

 

モチベーションタイプの処方箋

獲得フォーカスの人が目指すべきは「スーパースター」、回避フォーカスの人が目指すべきは「熟練の匠」です。

成長ルートは以下の通りです。

  1. まずは成長マインドセットを持つ
  2. 自信をつける
  3. フォーカスにあった環境をつくる

 

成長マインドセットを持つ

まず真っ先に成長マインドセットを持ちましょう。

 

証明マインドセットのまま何かを学んだりするのは非常に効率が悪いです

なぜなら、新しいことを学んだり、身につけたりするときに証明マインドセットのままだと、「自分にはセンスが無いのかもしれない」といちいち落ち込むので時間がもったいないからです。

成長マインドセットを持てば「最初から簡単に身につくはずがない。でもコツコツ頑張ろう!」と考えることができます。

 

言わば、成長マインドセットは学ぶための器なのです。

 

染みついた考えはなかなか消えない。無意識の証明マインドセットに気づく

成長マインドセットは一朝一夕で手に入りません。

「OK!成長マインドセットね。今度からそうしてみる」と思うだけ身につくものではないのです。

 

なぜなら、今まで証明マインドセットを持っていた人たちは、その考え方が染みついているからです。

ですので、無意識に証明マインドセットに陥っている自分に気づき、考え方を修正していく必要があります

 

僕もたまに証明マインドセットが顔を出して落ち込むことがあります。例えば、

  • 難しい本が読めなかったときに、「自分には読解力がないのかもしれない」「理解力がないのかもしれない」と落ち込む
  • プログラミング学習でつまづいたときに、「普通の人なら理解できるんだろうか?」と周りと比べる
  • イラストのアイデアが浮かばないときに、「やっぱりセンスがないんだろうか?」と不安になる

みたいな。ですがその度に「いけないいけない!証明マインドセットに陥っているな。」と気づき、考えを修正するようにしています。

 

失敗エピソードを知り、お手本をつくる

成長マインドセットを持つにはロールモデル(お手本)をつくるのが有効です。

例えば、「エジソンは何度も失敗したけど、それを乗り越えたからこそ大きな発明ができたんだよ」と知っておけば、失敗は無駄なことじゃないんだなと学ぶことができます。

偉人も実は失敗だらけだったんだよ~という話をまとめた記事はこちら↓

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自信をつける

次に取り組むべきは自信(自己効力感)をつけることです。

「自分ならできる」という感覚を持てるようになると、新しいことにどんどんチャレンジできるようになります。

 

自己効力感を伸ばすためには成功体験を積むのが有効です。

毎日小さいことでもいいので、「今日はこれをやったぞ!」「今日はこんな成長があったな」と振り返る習慣をつけてみましょう。自己効力感について詳しくはこちら↓

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【獲得経験値】

コメント

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あああかかかささ

 

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tigerだよ。