できる人は仕事を終わらせない!嫌でもやる気がアップするテクニック

学習法・読書法
この記事はこんな方にオススメ
  • いつも仕事にとりかかる気が起きない
  • 新しい習慣を始めてもやる気があるのは最初だけ
  • スキルを磨いて上達させたい

今回は「未完了」を上手く活用しておこうぜ~というお話です。

「未完了タスク」を使いこなそう

続きがやりたくてもぶった斬る

作業を終える際に意識すると良いことは中途半端なところでぶった切るというところです。あえて仕事を完了せず、未完了のまま置いておくのです。

 

なぜなら、きりが悪いところで中断すると「続きが気になる!」という心理が次の日のモチベーションにつながるからです。この心理は「ツァイガルニク効果」と呼ばれます。テレビ番組でもCMをまたぐときには中途半端なところで途切れるようになっていますよね。あれもツァイガルニク効果を利用したものです。中途半端に途切れると「続きが気になるので、視聴者がCMの最中に離脱することが少なくなります。

 

また、作業を途中で中断すると中断している最中にアイディアも浮かびやすくなります

 

なぜなら、中断したテーマのことを頭の片隅で考え続けるからです。脳をは僕たちが意識的に思考をしていない時にも無意識の処理をしてくれています。未完了タスクとして放置しておけば脳が勝手に続きを考えていいアイディアを産んでくれます。

 

ですので、仕事にしろ創作活動にしろあえて中途半端なところで切り上げるようにしてみるといいでしょう。あらかじめ作業前にタイマーを設定しておいて「タイマーが鳴ったらすぐに止める!」と習慣づけておくといいかも。気になってしょうがないので、翌日は自然と取りかかる気が起きますよ。

 

新しい習慣は寝る前に3分だけ

未完了タスクを作る時には睡眠を合間に挟むのも手です。

 

眠る直前に習得したいスキルに関しての練習をすると良いでしょう。そしてその練習を中途半端なところでぶった切って眠るのです。

 

例えば、イラストを勉強したい方なら 「寝る前の3分だけデッサンの練習をする。中途半端なところで止めて眠る」といった感じで実践するといいかと。

睡眠を挟むことによってメリットは二つあります。一つは眠る直前に情報をインプットすることで記憶に定着しやすくなるという点です。実際、眠る前に楽器などの指運びを練習しておくと上達が早くなるという研究もあります。

もう一つは中途半端に中断することによって次の日もやりたくなるという点です。新しい習慣を始める時はそのワクワク感から何時間もやりたくなってしまいます。例えば、読書の習慣を始めたての人は「毎日1時間読書をしよう!」といったようにハードルが高い目標を設定しがちです。しかし、最初に設定するハードルが高すぎると習慣に飽きてきた頃に 続けるのがしんどくなってしまいます。

 

ですので、寝る前の3分だけと限定してやるといいでしょう。「もっとやりたい!」というちょうどいいタイミングで止めることができます。

 

  • 新しく始めた習慣
  • 考えているアイデア
  • 読んでいる本

…などは積極的に未完了で放置しておきましょう。

「悪い未完了」は寝る前に洗い出す

「いい未完了」は生産性を高めてくれる一方で、「悪い未完了」はメンタルにとって毒となってしまいます。悪い未完了とは自分が何をやるべきか分かっていない状態です。

 

例えば、眠りにつく時に今日自分がやり残したことを把握できていないと、明日すべきことも明確になっていないので モヤモヤしたまま眠りにつくことになります。すると睡眠の質が下がってしまい、人生の質も下がってしまうのです。

 

そこで、眠りにつく前には明日やるべきタスクを紙や予定表に書き出してみるといいでしょう。

例えば、「今日は資料を整理しようとしたけど結局できなかったなぁ」と思った場合、明日の予定に「ファイルの整理」と書き出しておくのです。心配事を頭のなかで思い浮かべるのと紙に書き出した状態にするのは段違い。頭のなかにあると「あれもしなきゃこれもしなきゃ…」と仕事が膨大にあるように思えてきます。対して紙に書き出しておくと「明日はこれだけやればいいんだな」と冷静に把握することができます。

 

ちなみに、これは「ブレインダンプ」と呼ばれるテクニックです。心配事をダンプカーに乗せて一気に片付けるイメージで行ってみましょう。

根拠となる研究

2018年ベイラー大学が行った研究()では寝る前に翌日の予定を書き出すだけでよく眠れるようになったぜ~という結果が出ているようです。

介入

被験者にラボで一週間ほど寝泊まりしてもらう。その際被験者を2つのグループに分けてそれぞれ以下の介入を行った

  1. 寝る前に5分間、明日やらなければならないことを書き出してもらう
  2. 寝る前に5分間、今日達成したことを書き出してもらう

その上で脳波を調べて睡眠の質を調べた。

結果

明日の予定を書き出したグループの方が睡眠の質が高まっており、平均で9分間眠りにつくまでの時間が短縮された

 

【今日の心トレ】眠る前の未完了のタスクを戦略的に使おう

☑️あえて未完了にするものを設定した(例:眠る前の3分だけ読書する)

【獲得経験値】

☑️今日のうちに未完了だった作業を整理して3つほど予定表に書き出した(例:資料を整理する、必要な備品をネットで注文する、荷物を片づける…などなど)

【獲得経験値】

コメント

あららららら

あああかかかささ

 

popupだよ。

tigerだよ。