この記事はこんな方にオススメ
- 試験で応用問題や要約問題などに正解できないことが多い
- ノートをとるときにゴチャゴチャしてしまってまとめるのに苦戦する
- ノート術を具体的に知って参考にしたい
今回は応用力を身につけるにはコーネル式ノート術が有効だぜ~というお話です。
ゴチャゴチャノート歓迎!「コーネル大学式ノート術」
いきなり「まとめよう」としない
コーネル式ノート術とは、コーネル大学のウォルター・パークが考案したノートの取り方です。特徴的なのは ノート1ページを分割して使うところ。
コーネル式ノートでは、
- メインの内容を書いていくノートエリア
- まとめ直しのキーワードエリア
- 文章での予約エリア
というふうにノートを三分割して使います。こんな感じ↓
講義中はひたすらノートエリアにガシガシ書いていき、講義のあとにキーワードエリアにまとめます。分割しておくことによって、「最初から綺麗にまとめなきゃ!」と頑張る必要はなくなるのです。
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