- 健康的な生活もしたいけどたくさん食べるのが好き
- おかずを食べる分ついついご飯も食べたくなってしまう
「主食をたくさん食べたい!」という方にお勧めできるのがカリフラワーライスです。
カリフラワーで糖質カット&ビタミンCゲット
カリフラワーライスはその名の通りカリフラワーからできていますので、ご飯を食べるほど糖質を摂取せずずに済みます。 また、カリフラワーにはビタミン C や食物繊維、カリウムなども豊富です。 ご飯をバクバク食べている人はカリフラワーライスに置き換えることで 糖質を減らしながら 健康効果を得ることができます。
また、カリフラワーは野菜として結構優秀で 含まれているビタミン C はピーマンやレモン果汁よりも上です。ブロッコリーには劣りますが、ブロッコリーの場合一般的には茹でて食べられますのでビタミン C が減りやすいです。その点カリフラワーは生でも食べられることがポイントです。
冷凍のカリフラワーライスの栄養価は?
カリフラワーライスは自分でつくることもできますが、冷凍食品として市販されているものが手軽です。
ただ僕としては 冷凍食品のカリフラワーライスでは栄養価が落ちてしまうのでは?という意地悪な疑問が浮かんだので少し調べてみました。
カリフラワーは熱に強い
カリフラワーは外見こそブロッコリーと似ていますがブロッコリーとは違って加熱に強いようです。
というのも、本来は加熱に弱いビタミン C もカリフラワーに含まれるでんぷんや細胞組織が守ってくれるのです。
実際、水で茹でたとしてもビタミン C の6割は残ってくれると言われています。 ですので冷凍されているカリフラワーライスを 数分チンしてもビタミン C はそれなりに残ってくれそうです。
カリフラワーライスを食べよう
いつも食べているご飯の代わりにカリフラワーライスを食べるだけでも十分です。ただ、どうせならアレンジを加えて楽しんでみたいところ。
↓こんなレシピもあるみたいです。
アボカド+サーモンは栄養価が非常に高いですが、丼にすると糖質が増えてしまうのがネックでした。でもカリフラワーライスなら万事解決!
ターメリックなどのスパイスは抗酸化作用が高いので、老化や病気予防に効果的です。カリフラワーのビタミンCも合わされば強い!
【.ps】
僕も食事が好きでして最近はおかずもよく作るのですが、おかずが増えるとそのぶんご飯もたくさん食べてしまいます。 例えば「キムチは発酵食品で身体に良いから!」と言って食べていますが、辛いものを食べるとご飯もたくさん食べてしまいたくなるもの。(笑)
結果的に栄養バランスが崩れてしまうみたいなことも起きます。カリフラワーライスが救世主になってくれるかもしれませぬ。
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