発想力を3倍に高める昼寝の仕方

今回は、ギリギリ寝入らないぐらいのうたた寝をうまく活用するといいぜ～というお話です。

うたた寝で発想力が3倍上がる

完全に寝入ってしまわないぐらいのうたた寝状態をキープすることで発想力を高めることができます。

実験の考察

うたた寝で発想力が高まる理由としては、心地よくまどろみながら意識が離れそうになっている時には精神的にリラックスしているだけでなく、論理的な思考から解き放たれるからだと考えられます。

リラックスしている時には面白いアイデアが思いつきやすいですし、普段論理的に考えているだけでは思いつかないような奇抜な発想を得られやすいです。

実際に、うたた寝を発想のテクニックとして使っていた科学者や芸術家は多いようです。

芸術家のサルバドール・ダリは作品のアイデアを考えるときに、下にお皿を置いて鍵を手に持った状態で居眠りしていたんだとか。鍵が落ちる音で目を覚ますことができるので、うたた寝をキープできるわけですね。

【今日のクエスト】うたた寝をコントロールする術を学ぼう

うたた寝スタイル↓

ステップ1：自分が考えたいテーマを意識

例：自分の商品をアピールするキャッチコピーを考えたい

…など。

ステップ2：アイデアを書き留めるメモ帳・ボールペン・固いものを用意

固いものはボールペンが落ちたときに音がなるものなら何でもOK。バインダーとかで。

ステップ3：自分がリラックスできる椅子やソファーを用意

布団なのに完全に横になってしまうと間違いなく熟睡してしまうので椅子やソファーを活用しましょう。リラックスできるものならソファーでも背もたれのあるリクライニングソファーでも何でも OK。

ステップ4：利き手を地面に向かってだらんと垂らして座ろう

利き手にボールペンを持ってソファーに座り地面に向かって腕をだらんと垂らすように座ってください。ボールペンは軽く握っており眠りに落ちて力が緩んだらボールペンが下に落ちるようにしましょう。ボールペンが落ちる箇所にはバインダーなどの硬いものを配置しておきます。

ステップ5：うたたね中に考えたことをすぐにメモしよう

ペンの落ちる音で目が覚めたら、ボールペンを拾って朦朧としている時に何を考えていたかすぐにメモ。

別の実践例としてペンを加えてから 瞑想する ノートを用意する 適当に部屋を薄暗く照らせる 照明などを用意する こちらの方法は寝る前にやってみるのがおすすめです 同時に実践 眠ろうとするとなかなか眠れないという人は瞑想に取り組んでみるのもおすすめです オープン モニタリング 瞑想 に挑戦してみましょう オープン モニタリング 瞑想とは自分が考えていることに意識を向け続ける 瞑想のことです 例えば今 ブログのアイディアのことを考えているなあ 今は思いつかない から置いておこう といったように自分の考えを客観視することです ふと思いついたことも 客観視してしっかり キャッチすることができるので 思いがけないアイディアを捕まえるのに向いています 実際にオープン モニタリング 瞑想に取り組むことによって発想力が高まることが示されています 薄暗い部屋でオープン モニタリング 瞑想をしていると自然と眠気を感じ 口の力が緩むと9時に加えた ペンが落ちる 体に落ちた ペンで目が覚めて ペンを持ち直して うたた寝の時に考えていたことを書き留める 朝改めて見てみると何を書いてるのかがわけがわからないという時もありますが 中にはお宝となるアイディアは眠っている時もあります 違法の取り締まりを カーレース で撃破していく という へっちゃらめっちゃかな アイディアが書かれていたり 何の文脈もなくじいさんの指かという謎の突っ込み フレーズが書かれていたり とめちゃくちゃのアイデアノートになってしまいますが

【獲得経験値】

☑️バインダー・メモ帳・ボールペンを用意した

☑️うたた寝するリラックスできるスペースを確保した

☑️25分のタイマーを設定してうたた寝を実践した

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2020.03.29