高校ぼっちを謳歌しろ!孤独を愛する3つの秘訣

陰キャのためのメンタルアップコース
この記事はこんな方にオススメ

高校生だけど友だちができない

ぼっちライフを楽しむには?

 

今回は高校でぼっちになっている人に向けて、ぼっちライフを楽しむ秘訣をご紹介します。

 

筆者の友だち関係の歴史

最初に僕の境遇をお伝えしておきます。

小学校:充実度★★★★

普通に人気者だった(気がする)

中1:充実度★★

周りから浮いている先輩と仲がよかったことから、自分まで白い目で見られるようになる。始めての孤立を味わう

 

中2:充実度★

その先輩が卒業したことがあってか、周りが手のひらを返したように友好的になる。しかし、だんだんといじられキャラになる。特に上級生からは面白がられてスリッパを隠されたりする、昼休みにいつもボールを片づけさせられたりした。

中3:充実度★★

上級生の卒業もあり、立場はそこそこ回復する。三人グループで行動することが多かったが、この中でも後ろについて行ってるという感じ。「自分といてもつまらないんだな」という意識が芽生え始める

 

高1:★

それまでは周りはみんな幼なじみという環境だったが、高校で始めての知らない人ばかりのなかで学校生活が始まる。完全に孤立。数ヵ月経ってから最初の友だちが一人だけできる

 

高2:★★

友だちとはクラス別になってまた孤立する。2年生の間はずっとぼっち飯。修学旅行も一人旅。

 

高3:★★★

唯一の友だちとまた一緒になり、一応スタートは成功する。しかし「自分といてもつまらないんじゃないか?」とどこか気をつかう。

 

僕が学んだことを伝えます。

以上が僕の学生のときの歴史でした。

「この人だいぶ可哀想なことになってるやん」って思いました?

もしくは「まだ恵まれてる方やろ。自分の方が悲惨や」って思いました?

どちらにせよ、共感してもらえる部分があったら幸いです。僕がこういった人間関係の歴史をたどった上での経験則をお伝えしていきます。

 

ぼっちライフを楽しむ上で言っておきたい3つのこと

高校でのぼっちライフを語る上で最初に言っておきたいことがいくつかあります。

  1. ぼっちはまったく悪くない
  2. 解決するべきは「孤立」ではなく「孤独」
  3. 友だちがいてもいなくても孤独を楽しむことが大事

 

そして、孤独感をコントロールするためには以下の3点が大事です。

  1. 自分の性格を受け入れることが大事
  2. 自分の意思を持つことが大事
  3. 趣味を持つことが大事

 

この3点を意識すれば、ぼっちで辛いことはほとんど解決できます。学校でずっと孤立していてもケロっとしていられます。

 

言っておきたいこと1.「友だちって必要?」の結論

ぼっちに対する僕の結論を言います。ぼっちは何も悪くないです。

 

友だちがいないということは何ら恥じることではありませんし、劣っていることでもありません。

しかし、友だちがいないと、大人たちからは「そんなことではコミュニケーション能力が育たず、社会でやっていけないぞ!」と評価されがちです。

このような意見に対して反論を挙げていきたいと思います。

 

「学校で友だちが多い=コミュニケーション能力が高い」ではない

一人ぼっちでいると、「コミュニケーション能力がないやつ」と思われがちです。

 

では、友だちがたくさんいてクラスの中心になっている人物は、果たしてコミュニケーション能力が高いのでしょうか

 

いいえ、違います。

 

なぜなら、学校内の友だちの数は、コミュニケーション能力があるかどうかというより、ステータスに強く影響されるからです。

ステータスとはイケてるかどうか目立つ存在かどうかです。

 

クラスで目立つ存在で立場が強かったりすると、ステータスは高いと判断され、人気になって友だちも増えます。ステータスが高いと判断されるのは以下のような人物です。

  • 外向的で自己主張が強い
  • 人をからかったり、いじめたりする
  • 恋人をつくるのが周りより早かい
  • 校則を破る

こうした行動をとると、ステータスが高いと判断されます。

逆にルールを守り、控えめで心の優しい人は、教室で中心となる人ではないでしょう。

 

ですから、友だちの数は学校内でのステータスで決まるのであって、友だちが多いからコミュニケーション能力が高いというわけではないのです。クラスの中心的な人物が社会で通用するという保証はありません。

 

もしも「友だちが多い人を見習え」と言うんだったら、校則を破って、TikTokに動画をのせて、立場が弱い生徒をからかうことになります。

一体これのどこがコミュニケーション能力なのでしょうか?(笑)

 

友だちの多さがコミュニケーション能力や社会性に比例するわけではない

 

「コミュニケーション能力がないお前はダメだ」と説教されて思ったこと。

僕は中1のときクラスで仲間はずれにされていたとき、担任の教師から「どうして友だちと喋らないんだ!コミュニケーション能力が低いからダメなんだ」と説教されたことがあります。

 

そもそもコミュニケーション能力とは、自己主張の能力ではありません。会話を楽しむ能力のことです。

自己主張が強いとか、話術が巧みというだけではなく、相手の話を聞いて共感したり、空気を読んだりするのもコミュ力です。

 

では、中学校のときの僕の担任はコミュニケーション能力が高かったのでしょうか。

いいえ、本当のコミュ力が高い人なら、僕がクラスのなかで意図的に無視されているということに気づき、共感してくれたはずです。

少なくとも頭ごなしに説教することはなかったでしょう。

 

コミュニケーション能力とは、自己アピールや話術ではない。話を聞く能力や空気を読む能力。

 

言っておきたいこと2.「友だちができれば孤独じゃない」は大間違い

言っておきたいことの2つ目は、友だちができても孤独が解決するわけではないということです。

 

今「学校でひとりぼっちになって悩んでいる」という方は、学校で居心地が悪かったり、孤独感を感じているのを何とかしたいはずです。

しかし、友だちをたくさん作っても孤独から解放されるわけではないのです。

  • グループに入っているけど、雰囲気についていけない
  • 友だちはいるけど気を遣って信頼し合える関係を築けていない
  • 人気者の一員にいれてもらっているけど、「いじられキャラ」として面白がれているだけ
  • 自分がいない間に「グループ内で悪口を言われているんじゃないか?」と想像すると怖い

このような人たちは友だちがいるにも関わらず孤独感を抱えています

孤独を感じているのは僕たちだけではないのです。一見友だち関係が充実している人でも、孤独感を感じている人はいるのです。

 

実際に、僕も孤立していなかった期間はあります。中1のときには仲間はずれにされていましたが、中2になると手の平を返したように話しかけてくれるようになりました。

そんなわけで、人気者のグループと一緒に行動していたのですが、実際は仲間に入れてもらえていたというより「いじられ役」として面白がられていただけでした。

昼休みに体育館で遊んだときには必ず最後の片付けをさせられ、体育館を出ようとしたときにはスリッパを隠されたりしていました。

今では「ぶん殴ってやってもよかった」と思っています。今思えば孤立していた頃ぐらいが楽しかったです。

 

ですから、僕たちが抱えている問題は友だちをつくることでは解決しません。最終的な目標は「孤独感を消すこと」だということを常に覚えておいてください。

「孤立」してなくても「孤独」な人はいる。

「孤立」してても「孤独」じゃない人だっている。

 

言っておきたいこと3.孤独を楽しむことが大事

さて、友だちがたくさんいても孤独を感じる場合はあるということを分かっていただけたでしょうか。

 

そういう意味では、皆さんはラッキーです。なぜなら、「自分は今孤独だ」と分かっているからです。

それに対して、友だちに空気を合わせている人は自分が孤独であることに気づいていません。「自分は友だちもいるし、充実しているはずだ」と自分を騙しているからです。

 

一人の時間を楽しむ能力は友だちがたくさんいても大事です。

この先人気者になって友だちがたくさんできても、必ず1日のなかで一人になる時間はあります。ですから孤独を楽しみましょう。

 

孤独を楽しむ3つの秘訣

さて、ここからは孤独感をコントロールしぼっちライフを楽しむ3つの秘訣を紹介していきます。

 

秘訣は3つあります。

  1. ぼっちを受け入れる
  2. 周りの目を気にしない
  3. 趣味を持つ

 

秘訣1.ぼっちを受け入れる

まずは、自分の現状を受け入れましょう。

 

内向的な性格や、孤立している状況は悪いことではないのです。

「内向的」「暗い」という言葉は、デメリットとして扱われることが多いです。

仮に「あなたの強みはなんですか?」と聞かれて、「自分は外向的な性格が強みです」と言う人はいますが、「内向的な性格が強みです」という人はいませんよね。

 

しかし、内向的な性格はまぎれもなく強みなのです

内向的な人の方が1つのことに集中して取り組む能力は高いですし、コツコツやり抜く力も高いです。

Microsoftのビル・ゲイツも、Appleのスティーブ・ウォズニアックも、進化論を唱えたチャールズ・ダーウィンも、偉大なことを成し遂げた人はみんな一人でいることが好きな内向的な人です。

 

哲学者のショーペンハウアーも、「孤独を愛さない人は自由を愛さない人になってしまう。なぜなら孤独でいるときのみ、人間は自由になれるのだから」と言っています。

陰口を言われるのが怖くて、ずっと友だちとつながっていないと気が済まない人なんかは、まさに不自由な人たちですね。

 

ですから、孤独を愛する心を持つようにしましょう

僕は以前までは「大人しいね」とか「クールだね」と言われるのがコンプレックスでした。だって周りよりも目立つ方がカッコいいと思っていたからです。

しかし今では孤立していることが自慢です。自然のなかで散歩したり、一人で読書したり、趣味に熱中する方が楽しいし、贅沢な生き方だと思うからです。

「内向的なのがダメ」と言われたら「頭がおかしいんだな。この人」と同情してあげよう

 

秘訣2.周りの目を気にしない

ぼっちライフを楽しむ2つ目の秘訣は、自分の意思を強く持ち周りの目を気にしないことです。

 

一人ぼっちになると周りがみんな敵に見えてきます。「孤立している自分を笑っているんではないか」と不安になりますよね。

気持ちは痛いほどわかりますが、実際には自意識過剰であることが多いです。周りは気にしていないのに、自分だけ気にして勝手に不安になるのは非常にもったいないですよね。

 

ですから一人ぼっちを気にせず、ぼっちを謳歌しましょう

 

ぼっちを気にしていない(ように見える)人の習慣

ぼっちを気にせずに済む秘訣をお教えしましょう。ズバリ、ぼっちを気にしていないように見せるのです。

 

「え?何それ?」って感じですよね。でもそう見せるのが大事です。

なぜなら人間は周りの扱いが変わると、自分の性格も変わってくるからです。

例えば「アイツ一人ぼっちなのに堂々としてるよね?」「群れていないのがカッコいい!」みたいに、周りからの扱いが変われば、段々と一人ぼっちでも気にならなくなります。

すると、本当に一人を楽しめるようになってくるのです。

 

逆に「あいつぼっちじゃん!」「寂しそうにしてるな」みたいな感じになると、どんどんバカにされ始めます。

苦しくても周りにはそう見せないようにしてみるといいでしょう。

まずは行動を変えよう。行動が変わると周りの反応が変わる。周りの反応が変わると自分が変わる
 
 
 
見栄を張ることも大事
僕は見栄っ張りだった性格のおかげで、高校時代に孤立していても気にしていないように振る舞っていました

 

そのおかげで「アイツぼっちじゃん」みたいな目で見られることが少なかったと思います。

むしろ、「アイツは一人でいるのが好きな変わったやつ」ぐらいに見られていたと思います。

 

やっぱりその秘訣は「一人でいるのが好きなように見せていた」からです。

昼休みには3DSのゲームを持っていって遊んでいましたし、学校が辛くなったときは勝手に早退したりしていました。普通のぼっちではやらないようなことをやったわけですね。

 
 
一人ぼっちでも周りの目が気にならなければ学校生活を楽しむことはできます。
 
一人でも楽しめるイベントはたくさんあるのに、「一人でいるところを見られたら恥ずかしい」ということばかり気にして、存在感を消そうとするのはホントにもったいないです
 
「孤立しているのが恥ずかしい」を気にしてばかりではもったいない!
 
 

秘訣3.趣味を持とう

一人ぼっちになってすることがなくなった時間を使って趣味に熱中してみましょう

 

熱中することがあると、孤独感を感じずに済みますし、周りの目も気にならずに済みます。

また、趣味を持つことによって友だちができるきっかけになるかもしれません。

単にぼっちを回避するためにくっついている友だちよりも、趣味を共有して一緒に熱中できる友だちの方が絶対楽しいです。

 

外向的な人は人と話して回復する。
内向的な人は人と話すと消耗する。趣味が心の拠り所。

 

ぼっちで困る場面と対策

さて、ここからは学校でぼっちになると困るシチュエーションと対処法を解説していきます。

と言っても、ぼっちを受け入れる・周りの目を気にしない・趣味を持つという3原則を頭に入れていれば解決できることがほとんどです。

 

昼休みが暇→自由に趣味を楽しめ

ぼっちは話し相手がいないので昼休みが暇です

対処法としては自分の趣味を楽しむことです。昼休みは読書をしたり、絵を描いたり、スマホでゲームをしたりしましょう。

 

ちなみに僕の学校は考え方が古風だったため、昼休みでもスマホの利用は禁止でした。

ぼっちの昼休みなんて暇でたまらないのに!校は一人ぼっちでやることがない人の気持ちを考えたことがあるのでしょうか?

 

まあ、スマホはなくても趣味に取り組むことはできます。孤独の感情を趣味や創作で昇華するのはいい方法だと思います。

 

僕は昼休みに一人で自分の席に座っていると、何だかみんなに見られてみるような感じがして、椅子に根が生えたように動けなくなっていました。

周りの目が気になったときには、気になっていないフリをして行動を起こしましょう

一人で体育館に行って好きなスポーツをするのもいいと思います。学校を出て近くの公園や、図書館に出かけてみるのもいいと思います。

 

イベントが辛い→そっちのけで好きなことをしておく

みんなにとってはご褒美である体育祭・文化祭・修学旅行…などもぼっちにとっては地獄です。

 

友だちがいないとこれらのイベントの楽しさは半減するでしょう。

僕も体育祭のときはずっと木陰で座っていました。今考えてみると絵を描いたり、本を読んだりしてマイペースに楽しめばよかったなぁと思います。

みんなと同じ楽しみ方をする必要はないのです。「さて、どんな楽しみ方をしようか?」「どんな風に悪目立ちしてやろうか?」とクリエイティブに考えてみてください。(笑)

 

発言するのが怖い!→失敗の免疫力をつけるチャンス

教室でみんなの前でスピーチは地獄です。

友だちが多い人ならリアクションをとってくれる人がいますが、ぼっちだと喋ってもシーンとなるので辛いですよね

 

人前で発言するのが怖い理由は、失敗するのが怖いからだと思います。

そこで失敗することに対する意識を変えていきましょう。

 

「失敗することは恥ずかしいこと」ではなく、「たくさん失敗して恥をかくことへの免疫をつくろう」と考えるのです。

授業中に答えを間違えて周りに笑われたとしても別にいいのです。スピーチで声が震えたりしてもいいのです。「緊張に弱いからしょうがない。上手くやれた方だろう。」と自分を許してあげましょう。

「弱さを見せてはダメだ!」と自分を追い詰める必要はないのです。

 

iPhoneを生み出したAppleにしろ、YouTubeに先陣を切って進出したHIKAKINにしろ、世界を変えた人は最初のうちは笑われたはずです。

世の中では失敗に対する免疫が強い人の方が絶対に成功するのです。

 

修学旅行が辛い→一人旅を楽しむ

僕は修学旅行の際も友だちがいない状況でした。

さすがに1人で行動させてはくれないので、クラスのなかの地味なグループに入って一緒に回りましたが、会話はあまりできず。

何だかグループを盛り下げているようで申し訳なくもなりました。

 

修学旅行でも、やはり自分の趣味があればよかったなと思いました。

修学旅行は東京に行ったのですが、当時は「修学旅行しんどいな、孤立して耐え忍ぶだけやな」としか思っていませんでした。

 

ですが、趣味がたくさんある今なら東京でやってみたいことがいくつかあります。

例えばポケモンセンターとか、東京の大きい図書館とか、古本屋とか、フタバサウルスの骨格が飾ってある国立科学博物館とか…

想像するだけでもワクワクします。

今からでも一人旅で東京に行きたいぐらいです。ホントに修学旅行はもう一度やり直したいです

 

周りの目を気にせず、自分の趣味に没頭すれば学校のイベントで来ていることを忘れるぐらい楽しめると思います。

僕は修学旅行だけは本当に後悔しています。皆さんにはそうなってほしくないので、趣味を持って自分なりに一人旅を楽しんでほしいのです。

 

解決できないぼっちシチュエーション

ここまでのぼっちシチュエーションは何となく解決策もありましたが、ここからは解決が難しいものです。(笑)

 

周りが友だちができはじめると詰む

最初の数ヵ月で友だちができないと、そこから友だちをつくるのは難しいです。

 

実際、僕も高校2年生のときが一番孤立していました。

高1では僕以外にも友だちがいない人がたくさんいたので、友だちがいない者同士が友だちになれば解決していました。

しかし、高2になるとすでにグループが出来上がっているので、新しく友だちをつくることができなかったのです。

 

クラス替えの前の日は不安で眠れない

せっかく作った友だちがクラス替えで離れてしまうとぼっちに逆戻りする現象が起きます。

つくづく学校はぼっちに対して厳しいものです。

「今は友だちがいて何とかぼっちを回避できています」という人でもクラス替えで友だちと離ればなれになる危険性があります。

 

今から友だちがいなくても一人で学校生活を楽しむ秘訣を実践しておきましょう。

 

幼なじみの女子に見られるのが嫌すぎる

僕は高校で本格的にぼっちになりましたが、小中と同じだった女子も一緒の高校に通っていました。

同じクラスになったりすると、自分が孤立しているのを幼なじみに見られるので、嫌でたまりませんでした。こればっかりはしょうがない…。

 

忘れものをしたら詰む

ぼっちは忘れものをしたときに貸してもらう人がいません

さすがにまったく知らない人に貸してもらうのは気が引けると思います。

 

忘れものをしたときに、デリカシーのない先生だと「なんで?他のクラスのやつに貸してもらえばええやん」とか言ってきます。みんなに見られている前で言われたら地獄ですね。

「いや貸してくれる友だちいないんで。悪いっすか」と返したら大したものですけど。

 

まあ、たまに忘れものしたぐらいで激昂する先生に関しては、「カルシウム不足しとるんかな?」ぐらいに受け流しておけばいいのです。

 

 

まとめ

ということで、今回は僕のぼっち体験談と、ぼっちを楽しむための秘訣を解説しました。

まとめておきます。ぼっちを楽しむ秘訣は以下の3点です。

  1. 自分を受け入れる
  2. 周りの目を気にしない
  3. 趣味を持つ

 

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